ビニャーレス、KTM本社訪問し士気高揚に一役買う。不満明らかなアコスタとは対象的に「彼らをサポートすることができて良かった」
テック3のマーベリック・ビニャーレスは、KTMの本社を訪問。彼の見せる楽観的な姿勢は、ファクトリーチームのペドロ・アコスタとは対照的なモノとなっている。
MotoGP第8戦アラゴンGPを前に、テック3・KTMのマーベリック・ビニャーレスがKTM本社を訪問。彼は楽観的な姿勢を見せているが、これはファクトリーチームのペドロ・アコスタとは対照的なモノと言える。
アコスタはKTMの現状にかなり不満を抱いていることを隠していないが、ビニャーレスはKTMに対して信頼と期待を示してきた。今回はアコスタもファクトリーに出向いていたが、「シートのちょっとした問題を直しにきただけだ」とする一方で、ビニャーレスは意義あるモノだと強調した。
「作業のためだけではなく、モチベーションを高めて、皆がプッシュし続けられるよう刺激するために向かったんだ」とビニャーレスは言う。
ビニャーレスはこれまで、KTM陣営の中でも上位に食い込む走りを見せてきた。第4戦カタールGPではタイヤの内圧問題がなければ2位であったため、ランキングでもより上位につけていたはずだ。
ビニャーレスは陣営が苦戦続きの中でも、粘り強く対処していくことが自分のやり方だと語った。
「陣営のライダーは皆、KTMでの時間をそれぞれキャリアの異なる段階で過ごしている。エネア(バスティアニーニ/チームメイト)も、ブラッド(ビンダー/KTM)もね」
「僕は自分の過去の経験に基づいて、違うアプローチをしている。忍耐強く落ち着いて、ハードワークをして、そして粘り強さが報われると思っている。それが僕の今のやり方なんだ」
「成功するためにはサーキットでも、ファクトリーでも皆が100%の力を発揮する必要がある。ここ(本社)に来て、彼らをサポートすることができて良かった。皆プッシュし続けてくれている。僕らは表彰台に上ることができたレースもあった。僕らはほんの少し、0.1秒足りていないだけなんだ」
「月曜日(アラゴンGP明けの公式テスト)には特に空力のテストをする予定だ。もちろん新パーツが上手くいくかは分からないけどね。ファクトリーは休んじゃいない。皆がフルタイムで取り組んでくれているんだ」
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