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VR46、来季はラインアップ一新? ドゥカティとの駆け引きでプレッシャー

VR46のオーナーであるバレンティーノ・ロッシは、2027年シーズンに向けてライダーラインアップの刷新を考えている。

Valentino Rossi, VR46 Racing Team, Uccio Salucci, , VR46 Racing Team

 バレンティーノ・ロッシは、2027年にVR46で走らせたいライダーがすでに決まっていることを明確にしている。これはドゥカティ側に対するメッセージだろう。

 ドゥカティのMotoGPサテライトチームであるVR46は現在、ファビオ・ディ・ジャンアントニオとフランコ・モルビデリを起用しているが、彼らは2026年シーズン限りとなると見られている。

 つまりVR46、ひいてはロッシは2027年に向けてふたりの後任ライダーを確保する必要がある。そして同時に、VR46が今後もドゥカティのマシンを使用し続けるのかどうかも確定させることが必要になっている。

 VR46とドゥカティは、2025年から複数年契約を締結。VR46はファクトリーサポートを受けるチームとなり、このパートナーシップは継続されると広く予想されている。

 ただVR46には2026年限りで契約を打ち切るオプション条項もある。そして、このオプションが2027年のライダー市場に対しても影響を及ぼしている。

 ロッシは、世界中のファンを沸かせ、VR46を再び優勝争いに戻せるライダーラインアップを望んでいる。VR46が最後にグランプリ優勝を挙げたのは、マルコ・ベッツェッキが2023年にアルゼンチン、フランス、インドで3勝した時まで遡らないといけない。

 VR46傘下にはすぐに昇格可能な若手イタリア人スター選手はいないが、ロッシは2027年に希望しているライダーがいることを強く示唆した。名前こそ彼らは明かさないが、こうした姿勢はトップレベルのライダー確保に対するドゥカティの協力を促そうとしている計算されたメッセージだとみなされている。

 ドゥカティ幹部はVR46との協力が来季以降も続く可能性を認めつつも、ロッシのシグナルを過度には評価しなかった。公式な立場としては、現在の最優先事項はマルク・マルケスの契約をまとめることであり、その後にフランチェスコ・バニャイヤの将来やその他の事項に取り組むとしている。

ペドロ・アコスタ:ほぼ不可能な夢

 ロッシの希望リストの最上位にいるのは現KTMのペドロ・アコスタだ。しかしドゥカティの優先順位は異なっている。アコスタは現在、2027〜28年に向けてマルク・マルケスと組ませるための最重要ターゲットであり、ジジ・ダッリーニャはこの契約を可能な限り早期に確保したいと考えている。

Franco Morbidelli & Fabio di Giannantonio, VR46

Franco Morbidelli & Fabio di Giannantonio, VR46

Photo by: Media VR46

 アコスタの契約が予定通り成立すれば、ライダー市場は大きく動く可能性がある。バニャイヤは他のファクトリーチームのシートを探すことになり、その有力候補はヤマハだと言われている。KTMもアコスタの後任として若手を探さざるを得ず、ファクトリーチームでマーベリック・ビニャーレスと組ませる可能性がある。一方でホンダも、ファビオ・クアルタラロ獲得に全力を注いでくるかもしれない。

「今はドゥカティと組んでいるけど、2027年にルールが変わってもバイクは準備が整い、競争力があると信じている」と、ロッシは語っている。VR46チームディレクターのアレッシオ・サルッチも継続は「90%確実」だと示唆しているが、ドゥカティに対し、圧力をかける余地も残している。ドゥカティは昨年、プラマックを陣営から失ったばかりだからだ。

ふたりの若手有望株

 アコスタがファクトリーチームを目指している以上、VR46加入の線は薄い。そこで代替プランが必要となるが、VR46はふたりの若手に目をつけている。現グレシーニのフェルミン・アルデゲルと、Moto2参戦中のダビド・アロンソだ。

 2027年には大規模な技術レギュレーション変更が行なわれ、初年度は全ドゥカティ機が統一仕様(GP27)を使用し、メカニカル面の差異がなくなる。この状況下で、ドゥカティはライダー市場において競争上の優位性を持つことになる。

 ドゥカティはアルデゲルのことをサテライトチームにおけるトップライダーとして扱いたい考えであり、VR46としてもルーキーイヤーに勝利した彼をアコスタに代わる有力候補と見ている。

 ただこうした駆け引きがドゥカティのサテライトチーム間の争いにつながる可能性もある。グレシーニ・レーシングは2027〜28年に向けてアレックス・マルケスとの契約更新が必要になる可能性が高いが、この契約は多くの競合を呼び、2027年以降もフルファクトリー仕様マシンを確保するために、給与面・機材面の双方で大きな投資が求められると見られている。

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