ヤマハ、クラッチローを2022年もMotoGPテストライダーとして継続起用予定と認める

ヤマハは、カル・クラッチローとまだ契約は交わしていないとするも、2022年も継続してテストライダーとして起用予定であることを明らかにした。

ヤマハ、クラッチローを2022年もMotoGPテストライダーとして継続起用予定と認める

 MotoGPで3度の優勝経験を持つカル・クラッチローは、2020年シーズンで現役を引退。その後はヤマハのテストライダーを務めてきた。

 しかし、新型コロナウイルスの影響で、クラッチローのテストプログラムは複雑なものとなった。

 2月のカタールテスト参加後、クラッチローはアラゴンでの2022年型マシンの走行など、何度かプライベートテストにも参加。さらに計4回レース(第10戦スティリアGP、第11戦オーストリアGP、第12戦イギリスGP、第13戦アラゴンGP)で代役参戦も行なうなど、テストライダー初年度から大忙しの一年となっていた。

 第18戦バレンシアGP初日にはシーズン末恒例のチームマネージャー共同の記者会見が実施。ヤマハのマネージングディレクターを務めるリン・ジャービスは、来年もクラッチローをテストライダーとして継続起用する予定だと認めた。

「来年はもっとテストをすることになるだろう。これは、本社からの明確な意向だ」

「我々は今後も、日本人スタッフとヨーロッパ人スタッフとのハイブリッドな運営を続けていく」

「チームには多くのヨーロッパ人スタッフがいるが、それぞれの各拠点でこの組み合わせを継続していくことになる」

「カルは確実に(ヤマハでのテストライダーを)続ける。まだ契約は交わしていないものの、将来を共にしていくことで合意しており、これは既に決まっていることだ」

 

Read Also:

シェア
コメント
MotoGPバレンシア予選:ドゥカティ勢がフロントロウを独占! ロッシ、現役最後の予選は10番手
前の記事

MotoGPバレンシア予選:ドゥカティ勢がフロントロウを独占! ロッシ、現役最後の予選は10番手

次の記事

今季4度目PPのマルティン「今日は狙えると思っていた」母国戦でルーキー・オブ・ザ・イヤーなるか

今季4度目PPのマルティン「今日は狙えると思っていた」母国戦でルーキー・オブ・ザ・イヤーなるか
コメントを読み込む