ザルコ、怪我の回復は順調。しかし手術はまだ先「感染症のリスクを負うわけにはいかない」
MotoGPカタルニアGPでクラッシュし負傷したヨハン・ザルコが、事故から2週間が経ったタイミングでの現状を報告した。
LCRのヨハン・ザルコはMotoGP第6戦カタルニアGPでクラッシュして怪我を負い、現在は療養中。事故から約2週間経ったタイミングで、現状を報告した。
ザルコはカタルニアGPのクラッシュでフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)のバイクに左足が挟まったまま、グラベルを転がった。その結果、左足の靭帯を損傷しており、手術が必要となった。
ただ手術の前にその他の外傷などの回復を待つ必要があり、手術を受けずに療養する生活が続いている。そして事故から約2週間が経過した6月1日、ザルコはSNSを更新し、回復は順調に進んでいると報告した。
「モンメロでの恐ろしいクラッシュから2週間が経った。足のケアを続けていて、かなり早いペースで回復している」
「ただ、手術は待たなければならない。膝の下を非常に深く火傷してしまっていて、手術中に感染症のリスクを負うわけにはいかないからだ」
「メッセージを送ってくれたり、回復を願ってくれてありがとう。僕は素晴らしい人たちに囲まれていて幸運だし、賢明な方法でこの状況に対処していくつもりだ。ちなみに、ホイップクリームは時にすごい助けになる」
今後さらに状態の回復を待って手術を受けることになるザルコ。回復にはかなり時間がかかることが予想されており、既に7月の鈴鹿8時間耐久ロードレースは欠場が発表済み。代役はWSBKを戦うソムキアット・チャントラとなった。
一方、MotoGPでの代役にはLCRを古巣とするカル・クラッチローが起用されている。イタリアGPは決勝を肉離れでリタイアしたが、続くハンガリーGPでもクラッチローが起用される予定だ。
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