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ヨハン・ザルコ、予選中のアタック妨害で3グリッド降格。母国戦は9番手スタートへ

ヨハン・ザルコは母国戦となるMotoGP第7戦フランスGPの予選で他ライダーのアタック妨害があったと認められた結果、3グリッド降格ペナルティが決定。決勝は9番グリッドスタートとなった。

Johann Zarco, Pramac Racing

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 ル・マンブガッティ・サーキットで開催されているMotoGP第7戦フランスGP。ヨハン・ザルコ(プラマック)にとって母国戦となるレースだが、彼はグリッド降格処分を受けてしまった。

 ザルコは予選Q2で1分30秒863のタイムをマーク。母国戦を2列目6番手とまずまずの位置で迎えるはずだった。

 しかし彼は予選Q2の最中、ポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ)のアタックをライン上のスロー走行で邪魔してしまう場面があった。スチュワードパネルはこの件について無責任なライディングだったと判断し、3グリッド降格処分を決定した。

 これによりザルコは決勝レースを9番グリッドからスタート。グリッドの並びには繰り上がりが発生し、6番手にジョアン・ミル(スズキ)が、7番手にアレックス・リンス(スズキ)、8番手にホルヘ・マルティン(プラマック)が着くことになった。

 
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