Juju、今季もデンマークF4参戦へ。フィッティパルディJr.との“2世ドライバー対決”も実現

Juju(野田樹潤)は昨年に引き続き、2021年もデンマークF4に参戦することとなった。

Juju、今季もデンマークF4参戦へ。フィッティパルディJr.との“2世ドライバー対決”も実現

 2020年からヨーロッパでのレース活動を本格的にスタートさせたJuju(野田樹潤)が、デンマークF4で2年目のシーズンをスタートさせることが明らかとなった。

 Jujuは昨年、デンマークF4で鮮烈なデビューウィンを飾り、3度行なわれた予選では全てポールポジションを獲得するなど速さを見せ、ランキング6位となった。今季は当初、アメリカのUS F4に参戦予定であったが、開幕戦のフリー走行でトップタイムを記録した後、予選以降のセッションには参加せず、そのまま同シリーズへの参戦見送りを発表していた。

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 その動向が注目されていたJujuだったが、彼女の父で元レーシングドライバーの野田英樹が率いるNODA Racingは、今週末(5月15日、16日)にパドボーグ・パークで開幕するデンマークF4に今季も参戦することを発表した。

 またNODA Racingが発表したリリースでは、Jujuが今季、2022年以降に向けたトレーニングの一環として、ヨーロッパの様々なサーキットで様々な車両を走らせる予定であることが示唆されている。

 デンマークF4参戦に際し、Jujuはリリースに次のようにコメントした。

「アメリカでのレース参戦を見送ったことことで、皆様にご心配をおかけしたことをお詫びいたします」

「苦渋の決断ではありましたが、ロードアトランタでの開幕戦の期間中にトラックレコードを破れたことは自信になりましたし、この経験は良くも悪くも将来に活かされると思っています」

「また何よりも、信頼できるチームクルーと共にデンマークF4でのタイトルを目指せることを嬉しく思いますし、2022年に向けたドライビングプログラムが始まることにもワクワクしています」

「チームは今週末に予定されている開幕戦に間に合わせるために、寝る間も惜しんで作業を続けてくれています。このようなチャンスを下さったスポンサーの皆様、状況を理解して応援を続けてくださっているファンの皆様に感謝しています。成長した私がレースに復帰するのを楽しみにしていてください!」

 昨季はコロナ禍の影響で3ラウンド9レースの開催に留まったデンマークF4だが、今季は現状7ラウンド21レースの開催が予定されている。ただ、そのうち6ラウンドはパドボーグ・パーク、ユランスリング、ジュルスランドと昨年Jujuがドライブしたサーキットでのレースであり、その経験を活かせるかに注目だ。

 また、今季のデンマークF4にはエマーソン・フィッティパルディの息子であるエマーソン・フィッティパルディJr.も参戦予定であり、Jujuとの“2世ドライバー対決”にも注目が集まる。

 

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