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ロバンペラ、フォーミュラ・リージョナルでの2ラウンド目はトップ10フィニッシュも記録「着実に進歩できている」

カッレ・ロバンペラはシングルシーターでの2大会目を終え、「着実に進歩できている」と語った。

編集: 2026/01/22 10:09

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Kalle Rovanperä, Hitech TGR

写真:: Joel Hanks / Toyota Gazoo Racing New Zealand

 2026年からスーパーフォーミュラに参戦するカッレ・ロバンペラは、南半球のニュージーランドで開催中のフォーミュラ・リージョナル・オセアニア・トロフィー(FROT)でシングルシーターでの経験を積んでいるところだ。2大会目を終えたロバンペラは、順調な進歩を実感しているようだ。

 WRC(世界ラリー選手権)を引退し、今季からフォーミュラカーのレースに転向するロバンペラは、これまでF2車両やスーパーフォーミュラ車両でのテストに参加してきたが、シングルシーターでのレースはこのFROTが初めて。開幕ラウンドの4戦では最高位12位、ランキングは19人中18番手で終えていた。

 タウポ・インターナショナル・モータースポーツ・パークで開催された第2ラウンドも、4レース制での開催。2回の予選では14番手、15番手となり、開幕ラウンド同様に後方グリッドからのスタートを余儀なくされたが、レース2では16番手から10位、レース4では15番手から9位と、トップ10に食い込んでみせた。

 これでポイントランキングも15番手に上がったロバンペラ。ライバルと常に順位を争いつつ、安定したレースペースで4レースを完走できたことをポジティブに捉えているようだ。彼はGAZOO RacingのSNSに次のようにコメントした。

「新しいコースで少し難しい週末になった。マシンを速くするためにかなりの作業が必要で、序盤の数日間をそれに費やすことになってしまった」

「完璧な走りではなかったかもしれないけど、全てのレースを完走することができ、十分な走行時間を稼ぐことができた。いくつか良いオーバーテイクを見せることができたし、常に順位を争うことができ、レースペースも悪くなかったのでポジティブだ」

「着実に進歩できている。数日間、身体を休めて、次のレースを頑張りたい」

 FROTは前半2ラウンドが終了し、南島に舞台を移しての後半戦がスタートする。現時点でのポイントリーダーはウーゴ・ウゴチュクで、リー海夏澄が日本勢最上位のランキング2番手につけている。またロバンペラと同じトヨタの育成ドライバーである中村仁が4番手だ。

 開幕ラウンドでは2度の表彰台を獲得するも、タウポでは思うようにポイントを積み重ねられなかった中村は「結果としてはトラブルやうまくいかないことがあり、かなり悔しい週末にはなりましたが、その中で得られるものを得ながら攻めた走りができたと思います」とコメント。「まだ7レースとたくさんあるので、しっかり吸収しつつも、もっと高みを目指してレースをできればと思います」と意気込んだ。

 

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