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”夢”を繋いでいくため……佐藤琢磨×室屋義秀×中上貴晶が強力タッグ

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”夢”を繋いでいくため……佐藤琢磨×室屋義秀×中上貴晶が強力タッグ
執筆:
2018/10/30 12:22

ブライトリングが新たに立ち上げたジャパン・レーサーズ・スクワッド。これに参加する室屋義秀と佐藤琢磨が、都内でトークショーを行った。

 スイスの高級時計メーカーであるブライトリングは、日本モータースポーツ界を代表するアスリートからなるジャパン・レーサーズ・スクワッドを新たに結成。これに参加する室屋義秀と佐藤琢磨が、10月30日(火)に都内でトークショーを行った。

 ブライトリングは今年に入ってから『スクワッド(チーム)』をキーワードに、様々な分野のプロがチームを組み、情熱・目標・ミッションを分かち合い、一体となって活動することをサポートしてきた。

 エアロアクロバティックや冒険家、トライアスロン、映画界と様々な分野でブライトリングの『スクワッド』が展開されている中、ジャパン・レーサーズ・スクワッドとして、3人のアスリートが選ばれたことが発表された。

 その3人とはレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップに参戦している室屋義秀、インディカーに参戦している佐藤琢磨、MotoGPに参戦している中上貴晶だ。

 30日(火)に都内でブライトリングの新作発表記者会見でレーサーズ・スクワッドの発表とトークショーが行われ、室屋と佐藤が登壇した。

 ふたりは昨年のエアレース最終戦インディアナポリスが初対面だったが、すでに『ヨシさん』『琢磨さん』と呼び合っているという。佐藤よりも歳上の室屋は、その呼び名にF1時代から見ていたという佐藤へのリスペクトも込められていると明かした。

 また室屋と佐藤は、イベントなどでお互いが戦う世界を体験し合っており、佐藤のドライブするマシンに同乗した室屋は、ブレーキングのGが衝撃的だったと話した。

「琢磨さんは『遅いね〜』なんておしゃべりしながらドライブしていました。衝撃的なのはブレーキングでした。曲がれるとは思えないスピードで、全然バンクがない中を走っていくんです」

 一方の佐藤は、室屋の操る飛行機に乗った際、”仕返し”をされたというエピソードを明かした。

「僕たちはプロアスリートでもありエンターテイナーですから、お互いの世界を見てもらいたいんです。僕が飛行機に乗った時は5回転くらいされました(笑)」

「レースの世界はGフォースは最大でも5Gくらいですけど、エアレースは10Gを超える時もあります。僕が力を入れて必死にGフォースに耐えているときに、ヨシさんに『力抜いて〜』と言われたんですけど、その通りにすると一気に目が回ったのですぐに力を入れ直しました。でもあんなに雄大な世界だとは思いませんでしたね」

 前述した通り、レーサーズ・スクワッドは”3人チーム”。しかしMotoGPは日本GPから続く3連戦の真っ只中で、中上は今回のイベントに駆けつけることはできなかったが、レーサーズ・スクワッドに参加できるのは光栄だとコメントを寄せた。

「世界で活躍している大先輩である室屋選手、佐藤選手と組ませていただくのは光栄であると同時に責任を感じます。おふたりに肩を並べられるくらい飛躍できるよう自分自身を鍛えていきたいです」

 では、この3人はレーシング・スクワッドを通じてどんな活動をしていくのか。室屋と佐藤は、次の世代に世界で戦うという経験を伝えていきたいと目標を掲げた。

 室屋は、国内の拠点であるふくしまスカイパークで航空文化の啓蒙活動をしており、2019年の春からは小中学生を対象に航空教室を実施していくという。佐藤は『With You Japan』プロジェクトを通して災害の被害に遭った子どもたちに支援を行うとともに、夢を持つ大切さを伝えている。

「レーサーズ・スクワッドの3人はワールドチャンピオンシップを戦っている面々で、話してみると似たような準備をして、似たような生活をしていて……世界と戦うという中で色々な勉強をさせてもらっているので、それを次の世代にどうやって繋いでいくか。それがベテランのアスリートの使命かなと思っています」

 そう室屋が語ると、佐藤もこれまで自身がやってきた活動も含めて次世代への働きかけを続けていきたいと話した。

「僕もヨシさんと同世代ですし、スポーツ選手としては大ベテランの域に達すると思います。ドライバー代表として、レーサーズ・スクワッドの一員になれて幸運だし、光栄です。日本人であるという誇りと、日本人として世界を相手にワールドタイトルを獲るという夢を持つことの楽しさを伝えたいですね。挑戦し続けることの大切さを、次の世代や子どもたちに伝えていくことができたらいいよねというのは話しています」

 異なるカテゴリーで世界に挑戦するアスリート同士の交流が、レーサーズ・スクワッドを通じてどんな活動に結実するかはまだまだ未知数。彼らの今後の活躍と活動に注目だ。

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この記事について

シリーズ IndyCar , MotoGP , Other cars
執筆者 松本 和己