近藤真彦監督が自らドライブ、来季ニュル24時間挑戦へ決意表明

シェア
コメント
近藤真彦監督が自らドライブ、来季ニュル24時間挑戦へ決意表明
執筆: 吉田知弘
2018/12/02 8:54

NISMO FESTIVAL 2018で、来季からニュルブルクリンク24時間レースに挑戦するKONDO RACINGがサプライズで参戦マシンをお披露目。近藤真彦監督が意気込みを語った。

 富士スピードウェイで行われたNISMO FESTIVAL2018で、来年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦するKONDO RACINGの日産NISMO GT-R GT3がサプライズで登場。近藤真彦監督自らのドライブでファンにお披露目された。

 今年のNISMO FESTIVALはフォーミュラEのマシンやリーフ・ニスモRCが初お披露目されるなど話題の多い1日だったが、最後のフィナーレでは集まったファンにサプライズで来年のニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を表明しているKONDO RACINGのマシンがお披露目された。

 すでに10月に行われた体制発表でマシン自体は公開されているが、走行シーンが公開されたのは今回が初めて。イベントの演出のためピットレーンを逆走し、最終コーナー側からメインストレートに向かって入場。出演者たちが整列するレッドカーペット前にマシンを止めた。

 ドライブしていたのは、チームオーナーである近藤監督。突然のサプライズにグランドスタンドに集まったファンからも拍手が沸き起こった。

「昨日シェイクダウンしたばかりのクルマなので、メカニックとドライバーからは『絶対にぶつけないでくれて!』と言われていて、すごいプレッシャーでした」

 そう語った近藤監督は、改めてニュル24時間への挑戦に向け意気込みを語り、3年目には勝てるようになりたいと目標も明かした。

「もちろん日本のレースも今まで通り全力を尽くして頑張ります。来年から新しくニュルにも挑戦します」

「ドイツへ行って、そう簡単に通用することはないだろうということは重々承知しています。少なくとも(トップチームと争えるようになるまで)3年はかかると思っています。その間にひとつでも良いところをみせて、3年目には『勝てる!』というふうになれるように頑張っていきたいです」

「日本のドライバーたち(松田次生、藤井誠暢、高星明誠)もそうですし、皆さんもおなじみのトム・コロネルとともに精一杯がんばりますので、ぜひ応援してください」

 KONDO RACINGの新たな船出を後押しするかのように日産応援団からの熱烈な声援が贈られ、近藤監督も笑顔をみせた。

次の記事
第2世代FEマシンが日本初走行! 迫力のパフォーマンスを披露

前の記事

第2世代FEマシンが日本初走行! 迫力のパフォーマンスを披露

次の記事

日産の新たな歴史の1ページ。『NISMO FESTIVAL 2018』が閉幕

日産の新たな歴史の1ページ。『NISMO FESTIVAL 2018』が閉幕
Load comments

この記事について

シリーズ Other cars
イベント NISMO FESTIVAL
サブイベント 日曜日
執筆者 吉田知弘