中須賀克行、驚速ラップを記録! 開幕5レース連続ポールポジション

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中須賀克行、驚速ラップを記録! 開幕5レース連続ポールポジション
執筆: 吉田知弘
2018/05/12 12:14

2018年の全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス第3戦の予選は、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2番手以下に1秒以上の大差をつけポールポジションを獲得した。

 オートポリスで行われている全日本ロードレース選手権のJSB1000第3戦。公式予選は今季絶好調の中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がコースレコードを大きく更新する勢いを見せ、開幕5レース連続のポールポジションを勝ち取った。

 今年は開幕のツインリンクもてぎラウンドと先月下旬の鈴鹿ラウンドは2レース制で行われたが、今季5レース目となるオートポリスラウンドは1レースのみの開催。予選も2ラウンドノックアウト方式で行われた。

 ここまで開幕戦から連戦でポールポジションを獲得するなど絶好調の中須賀。福岡出身の彼にとっては、ここオートポリスは地元レース。過去に何度も優勝を飾っている相性の良いコースだが、今回は予選から驚異的な速さをみせた。

 全車28台が出走したQ1ではいきなり1分48秒034をマーク。この時点で2番手の渡辺一馬(Kawasaki Team GREEN)に対して0.8秒の大差をつけた。セッション終盤にはチームメイトの野左根航汰が1分48秒703をマークするが、誰も中須賀のタイムには届かなかった。

 上位10台に絞られて行われたQ2。セッション開始早々に渡辺一樹(ヨシムラスズキMOTUL)が1分48秒249でトップに浮上するが、直後にアタックしていた中須賀はそれをはるかに上回る1分46秒909を記録。従来のコースレコードを塗り替える速さをみせ、かつ2番手の渡辺以下に対して1.3秒以上の大差をつけた。

 セッション終盤にタイムを更新するライダーもいたが、ここでも彼のトップタイムを上回る者が現れずチェッカーフラッグ。中須賀が開幕5レース連続となるポールポジションを獲得した。

 2番手には渡辺一樹、3番手にはそのチームメイトである津田拓也が入り、野左根は4番手。ヨシムラスズキMOTUL勢がYAMAHA FACTORY RACING TEAM勢の間に割って入りフロントロウを獲得した。なお昨年王者の高橋巧(Team HRC)は6番手となった。

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この記事について

シリーズ Road racing
イベント 全日本ロードレース選手権第3戦オートポリス
ロケーション オートポリス
執筆者 吉田知弘
記事タイプ 予選レポート