インパル、予選2&6番手。星野一義監督「すごく僅差で胃が痛くなる」

第6戦SUGO予選、関口雄飛が2番手、ヤン・マーデンボローが6番手を獲得。星野一義監督はこの結果について、チームが集中した結果だと語った。

 スーパーフォーミュラ第6戦SUGOの予選、ITOCHU ENEX TEAM IMPULは2台揃ってQ3に進出。関口雄飛が2番手、ヤン・マーデンボローが6番手となった。

 ここ数戦は、予選で上位に食い込めないレースが続いていただけに、セッションを終えた星野一義監督もここのところちょっと悪かったから、ちょっと気合入れて巻き返したいという気持ちでみんなが集中してくれた結果だと思う。だけど、できれば1-2を獲得したかった」と満面の笑みで語った。

「最後のQ3でうまく行く時と行かない時で色々あるから。誰がトップになってもおかしくないくらいで、本当に心臓が止まりそうになるよね」

 予選Q3では、関口は2周連続アタックを敢行しタイムを更新。チェッカーフラッグが振られた後に5番手から2番手までポジションを上げ、コースレコードを樹立してポールを獲得したニック・キャシディ(KONDO RACING)に0.078秒差まで迫った。

「よくタイムが出たと思うけど、本当は(もう1周早い)3周目にコンマ1、2秒速いタイムを出して欲しかった」と星野監督も、最後のアタックに注文をつけるところもあったが、昨年のSUGOでトップ独走中にセーフティカー出動という”不幸”を跳ね除ける衝撃的な走りを披露。そんなチームのエースに、今年も優勝という最高の結果を期待していた。

「なぜか知らないけどここは得意だね関口は。昨年のアレは排気量が大きいんじゃないかっていうくらい速かった。もちろん狙いは優勝だし、ポイントどうこうは後から計算すればいい。そろそろ優勝して良い気分で新幹線に乗って帰りたい」

「ポールの方が有利だけど、まあよーいドンで1、2つの順位は変わっちゃうから。まだ狙いはトップだよね」

 マーデンボローについては、週末を通して良い流れだったものの、わずかな差でポジションを落とすことになったという。

「Q1、Q2が良かったんだけど、ちょっとアンダーというか納得のいかないところがあったんだろう。だけどそのちょっとで5、6つポジションが下がっちゃうから、(スーパーフォーミュラは)それくらい僅差でしびれる、すごいレースですよ。胃が痛くなるよね」

 決勝に向けては、オーバーテイクポイントが少ないことを踏まえ、スタートを最重要視。その後は臨機応変に対応していくと、星野監督は語った。

「タイヤを換えて計算上はタイムが速くても、抜けないからね。ほとんどの人がノーチェンジだと思う。だからまずはスタートだね。そこで失敗したら、ピットに賭けるか。もうとにかく最後のラップまで目一杯までやっていく。結果はあまりもう考えたくないね」

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第6戦SUGO
サーキット スポーツランドSUGO
記事タイプ 速報ニュース