スーパーフォーミュラ合同テスト初日午前:中嶋大祐がトップタイム

スーパーフォーミュラ合同テスト・ルーキードライバーテストの初日午前のセッションが行われ、中嶋大祐がトップタイムを記録した。

 スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキードライバーテストが鈴鹿サーキットで開幕。その午前中のセッションが行われ、中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)がトップタイムを記録した。

 快晴に恵まれた12月6日(水)の鈴鹿サーキットに、スーパーフォーミュラのエンジン音が響き渡った。この日から2日間の日程で、合同テスト・ルーキードライバーテストが行われるのだ。

 このテストには、国内外から”ルーキー”が多く参加。DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの41号車には、当日エントリーが発表された松下信治が乗り込み、さらにレッドブルカラーのままのTEAM 無限15号車には福住仁嶺が乗った。またSUNOCO Team LeMansの8号車にはラルフ・ボシュング、ホンダのテストカーにはリオ・ハリアントが乗っている。

 なおタイヤはソフトとミディアムの2スペックが持ち込まれ、来季に向けたプログラムが組まれている。

 セッションを通じて2017年シーズンの”レギュラー組”がタイムシートの上位を占める中、残り約30分というところでハリアントがダンロップコーナーの立ち上がりを直進してしまいタイヤバリヤにクラッシュ! フロントウイングが脱落し、右のフロントサスペンションも折れてしまうなど、大きなダメージを負った。

 セッション再開後、各車がアタックラップを展開。結局トップタイムをマークしたのは、NAKAJIMA RACINGの中嶋大祐で1分36秒573。2番手には関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がつけた。

 なお福住は1分37秒206を記録して全体の8番手。松下は1分37秒584で10番手となっている。SUNOCO Team LeMansの7号車を走らせたマキシミリアン・ギュンターは11番手、ボシュングは17番手、B-Max Racingの高星明誠が18番手、ハリアントが最下位の20番手で1分43秒062だった。

 この後14時から、午後のセッションが行われる。

スーパーフォーミュラ合同テスト・ルーキードライバーテスト初日午前
1. 中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)1'36''573
2. 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)1'36''607
3. 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'36''780
4. 山本尚貴(TEAM 無限)1'36''805
5. アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)1'36''855
6. 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)1'36''989
7. 国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)1'36''994
8. 福住仁嶺(TEAM 無限)1'37''206
9. 塚越広大(REAL RACING)1'37''248
10. 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1'37''584
11. マキシミリアン・ギュンター(SUNOCO Team LeMans)1'37''725
12. ナレイン・カーティケヤン(NAKAJIMA RACING)1'37''734
13. 石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)1'37''818
14. ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)1'37''946
15. ニック・キャシディ(KONDO RACING)1'38''066
16. 山下健太(KONDO RACING)1'38''232
17. ラルフ・ボシュング(SUNOCO Team LeMans)1'39''366
18. 高星明誠(B-Max Racing)1'39''408
19. 小林可夢偉(KCMG)1'40''468
20. リオ・ハリアント(Honda Test-car)1'43''062

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 合同テスト・ルーキードライバーテスト
サブイベント 1日目・午前
サーキット 鈴鹿サーキット
記事タイプ テストレポート