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スーパーフォーミュラ第5戦岡山レース2:野尻「石浦を抜いていいのかどうか分からなかった」

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スーパーフォーミュラ第5戦岡山レース2:野尻「石浦を抜いていいのかどうか分からなかった」
2016/09/11 9:36

レース1で優勝したバンドーンは7位、ポールポジションからスタートした野尻は16位だった。

 レース1ではストフェル・バンドーンが優勝、レース2の予選では野尻智紀がポールポジションを獲得し、素晴らしい週末を過ごしていたDOCOMO TEAM DANDELION RACING。しかしレース2の決勝では、立て続けに不運に見舞われた。

 まずバンドーンは、予選でガレージから出た際にブレーキ冷却用のファンを外すのを忘れてしまったため、「安全確認を怠った」として3グリッド降格ペナルティが科せられた。

「今日はミスが多かった」

 そう語るバンドーン。

「予選では、ブレーキのファンを外さないで出たので、ペナルティを受けてしまった」

 とはいえ上手いスタートを決め、一時4番手まで浮上していた。しかし、1周目にピットインしたマシンに先行され、結局順位を落とすことになってしまった。

「スタートで2台抜いて国本(雄資/P.MU / CERUMO · INGING)の前に出ていたんだけど、結果は後ろ。これはチームの作戦ミスだ」

 一方の野尻は、ポールポジションからのスタートを決め、先頭を走っていたが、バンドーンと同じく1周目にピットインしたマシンに先行されて3番手まで順位を落とした。しかし、セーフティカー中にピットインした石浦宏明(P.MU / CERUMO · INGING)がコースに戻った瞬間に抜いてしまったとして、ドライブスルーペナルティが科せられ、16位に終わった。

「前の2台について行ってたら、石浦選手がピットから出て来て、僕より半車身ほど前だった。抜いていいものかどうか分からなかったが、スピード差が大きすぎ、あそこのタイミングでブレーキを踏むのは無理だった」

 野尻はそう語っている。

「チームが無線で知らせてくれれば良かったけれど、それはなかった。ドライブスルーのペナルティは大きかった」

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