スーパーフォーミュラ、2018年は全戦で2スペックタイヤを投入

2018年のスーパーフォーミュラは、全レースに2スペックのタイヤが投入されることが決定。戦略面の幅が広がることになる。

 スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)は、今シーズンのスーパーフォーミュラ全戦で、2スペックのタイヤを投入することを発表した。

 昨シーズンのスーパーフォーミュラでは、第4戦もてぎと第5戦オートポリスの2戦で2スペックタイヤ制を導入。戦略面での選択肢を増やすことになった。これにさらなる拍車をかけるため、今年の全戦に2スペックのタイヤを投入することを決断したということのようだ。

 昨年の12月に鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキードライバーテストには、これを見越して2スペックのタイヤが持ち込まれていた。ミディアムタイヤは昨年と同スペックだが、ソフトタイヤは昨年投入されたモノよりも1段階柔らかいモノが採用され、パフォーマンスやデグラデーションなどの差をより拡大することが目指されている。

 なお鈴鹿でのテスト時のパフォーマンス差は0.5〜1秒程度、新しいソフトタイヤは20周走ると完全磨耗する状態だった。ただ、12月の鈴鹿は気温が低く、実際のレース時のコンディションとは大きく異なっていたため、いずれの数値も変わってくる可能性が高い。

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シリーズ スーパーフォーミュラ
記事タイプ 速報ニュース