【スーパーフォーミュラ】P.MU/CERUMO·INGINGが祝勝会を開催

スーパーフォーミュラでチーム/ドライバーのダブルタイトルを獲得したP.MU / CERUMO · INGINGが祝勝会を開催した。

 スーパーフォーミュラで今年ドライバーズタイトルとチームタイトルの二冠に輝いたP.MU / CERUMO・INGINGの祝勝会が、12月7日に御殿場市内で行われた。

 この祝勝会には、今季のチャンピオンである国本雄資と昨年のチャンピオンである石浦宏明のふたりのドライバーを始め、チームのメンバー及び関係者が多く出席。中には、国本の両親の姿もあった。

 冒頭挨拶に立った卜部治久チームオーナーは、次のように語った。

「良いチームになるようにお願いしているが、もっと良いチームになるためには、本気でもっと良いチームにしたいと思う人がたくさんいる必要がある。そういうチームが、本当に良いチームなんだと思う。そうなれるように来年も再来年も頑張ります」

 また、今季のチャンピオンである国本も、チームそして関係者のサポートに対して、感謝の言葉を述べた。

「6年目でようやくタイトルを獲得することができました。チームのみんなの頑張りと、TRDを始めみなさんのサポートがあったからです。6年間なかなか結果を出せない中、(卜部)オーナーと(佐藤正幸)社長にはずっとチャンスを頂いて、すごく感謝しています。今は来シーズンのことを考えるとすごく不安ですが、シーズンオフもしっかり努力して、また来年もここに立てるように精一杯頑張ります」

 立川祐路監督は「国本とは長く一緒に働いてきたので、タイトルを獲れたのは、チーム全員が喜んでいます。今年はダブルタイトルを獲ると1年前に言いましたが、それが実現できたのは、みなさんの応援と、ここにいるチームのメンバーの頑張りがあり、一生懸命頑張ってくれた結果です。僕はもちろんですけど、ドライバーふたりも感謝しています。これからもみんなで頑張っていきましょう」とスタッフ全員の働きを労った。

 国本雄資の父親、好広氏もインタビューに応え、「レースを観に行きたくないと思うくらいプレッシャーがあった」という話を披露。「チャンピオン獲得を一番喜んだのは、兄の京佑でした。本当は自分がそうなりたかったし、夢だった。それを弟がやってくれたわけですから。国本家が明るくなりました」とも語った。

 会の最後を締めくくった佐藤正幸セルモ社長は、「ずっとお世話になっているスポンサー、トヨタ、そしてヨコハマタイヤを始めとしたサプライヤーのみなさんの協力がなくては、成しえなかった」と挨拶。そして、「ここまで来た以上は、来年は連覇を目指します」と力強く語ってみせた。

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 P.MU / CERUMO · INGINGダブルチャンピオン獲得祝勝会
記事タイプ 速報ニュース