トヨタ、2018年のSFラインアップ発表。ルマン7号車のみまだ未定

トヨタ自動車は、2018年シーズンのスーパーフォーミュララインアップを発表。平川亮が復帰し、インパル入りを果たすことになった。

 トヨタ自動車株式会社は2月8日(木)、2018年のモータースポーツ参戦体制を発表。全日本スーパーフォーミュラ選手権には、今年も6チーム11台にエンジンを供給することを明らかにした。

 昨年ダブルタイトルを勝ち取ったP.MU/CERUMO・INGINGは、今年も石浦宏明と国本雄資のコンビで体制変更なし。再び石浦がカーナンバー1をつけることになる。KONDO RACINGも、昨年ルーキーながらポールポジションを獲得するなど活躍を見せたニック・キャシディ&山下健太の布陣で2018シーズンも戦うことになった。

 SUNOCO TEAMLEMANSの8号車には引き続き大嶋和也が乗ることになる。一方7号車は、トヨタ勢のラインアップとして唯一のTBDとなっている。当初は昨年末のルーキーテストに参加したマキシミリアン・ギュンターが最有力と考えられていたが、現状では未定となっている。

 昨年までザウバーからF1に参戦していたパスカル・ウェーレインが、スーパーフォーミュラへの興味を示していると伝えられており、今後このシートをめぐってどんな動きが起きるのか、非常に興味深い。

 昨年は海外からの有力なエンジニアを招聘し躍進をみせたチームルマン。今年もさらなる注目が集まるチームとなるかもしれない。

 KCMGは引き続き1台体制で小林可夢偉が続投。昨年の第4戦もてぎでは、途中までトップを走っていたがピット作業に手間取ってしまい悔しい2位。昨年末のテストでも積極的に走りこんでおり、今季は自身・チームともに初優勝を狙う。またKCMGにはメインスポンサーとしてcarrozzeriaがつき、チーム名も”carrozzeria Team KCMG”として再スタートを切る。

 星野一義監督率いるITOCHU ENEX TEAM IMPULは、3年目の在籍となる関口雄飛に加えて、昨年のGT500王者である平川亮が国内トップフォーミュラに復帰することとなった。

 VANTELIN TEAM TOM’Sは、長年在籍してきたアンドレ・ロッテラーが離脱することになり、代わりにジェームス・ロシターを起用。中嶋一貴は引き続き同チームに残留する。カーナンバーは中嶋36、ロシターが37である。

 なお、中嶋一貴と小林可夢偉は8月18・19日に行われる第5戦もてぎはWECシルバーストン6時間と日程重複するため欠場となる予定。その代役については、今のところ未定のようだ。

【2018スーパーフォーミュラ トヨタエンジン勢ドライバーラインナップ】
■P.MU/CERUMO・INGING
#1石浦宏明
#2国本雄資

■KONDO RACING
#3ニック・キャシディ
#4山下健太

■SUNOCO TEAM LEMANS
#7TBD
#8大嶋和也

■carrozzeria Team KCMG
#18小林可夢偉

■TEAM IMPUL
#19関口雄飛
#20平川亮

■VANTELIN TEAM TOM’S
#36中嶋一貴
#37ジェームス・ロシター

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シリーズ スーパーフォーミュラ
記事タイプ 速報ニュース