ニック・キャシディ、まさかのQ1敗退「セクター3で赤旗になった」

第5戦オートポリスの予選まさかのQ1敗退となったニック・キャシディ(KONDO RACING)は、予選後にその悔しさを語った。

 オートポリスで行われたスーパーフォーミュラ第5戦オートポリスの公式予選。ここ数戦、上位に食い込む活躍を見せているニック・キャシディ(KONDO RACING)だったが、予選Q1でまさかの16番手敗退。セッション途中の赤旗中断が明暗を分けるきっかけとなったようだ。

 急きょ行われた規定変更により、全車ミディアムタイヤを装着して始まった予選Q1。セッション終了直前にジェットコースターストレート終わりで、塚越広大(REAL RACING)がクラッシュを喫し赤旗中断になってしまった。この時、キャシディは途中まで好タイムを記録してセクター3を走行中だったが、赤旗となりタイムアタック中断を余儀なくされてしまった。

 セッション時間が残り3分のところまで戻され、キャシディは再びタイムアタックをするチャンスを得るが、すでにミディアムタイヤのおいしいところを使い果たしており、思ったようなタイム更新はならず。1分29秒164で16番手ノックアウトとなった。

 まさかのQ1敗退に、予選後は怒り爆発だったというキャシディ。その状況について訊くも「今日は正直話せることはほとんどない」と、言葉少なめだった。

「ちょうどセクター3を走っているところで、赤旗になった。タイヤもおいしいところを使った後の状態だったから、どうすることもできなかった」

「マシンのバランスはすごく良かったし、自信はあったよ。うまくQ2・Q3に上がっていればトップ3とかトップ5には入れたよ。これで僕自身が遅くて16番手だったのであれば、怒ることもないけど、トップ3も狙える速さをもっていたのに、こういう形でQ1落ちになってしまったのが悔しくてならないよね」

取材・執筆/吉田知弘

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第5戦オートポリス
サーキット オートポリス
記事タイプ 速報ニュース