ポールから一転…ニック・キャシディ「電気系トラブルに悩まされた」

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ポールから一転…ニック・キャシディ「電気系トラブルに悩まされた」
2017/09/24 11:42

第6戦SUGO、ポールポジションだったニック・キャシディ(KONDO RACING)は一転悪夢のようなレース展開となり、落胆した様子を見せた。

 スポーツランドSUGOで行われたスーパーフォーミュラ第6戦。ポールポジションから初優勝を目指したニック・キャシディ(KONDO RACING)だったが、スタートから不運続きの展開となってしまった。

 昨日の予選ではコースレコードを塗り替える速さでポールポジションを獲得したキャシディ。しかし、日曜日の朝のフリー走行から電気系のトラブルを抱えていたとのこと。

 スタートでは、そのトラブルが出たのか動き出すのが一瞬遅れてしまい、5番手に後退。さらにグリッド上でのスタート手順違反でドライブスルーペナルティを受けてしまう。

 これは、統一規則の第31条4.2に違反していたとのことで、3分前のボードが出た時点でコース上におけるすべての作業は禁止されるのだが、キャシディは3分を切った時点でマシンに乗り込んでおり、その様子は公式映像でも捉えられていた。

 当時の状況について、キャシディは朝から続くトラブルが原因だったと語った。

「電気系トラブルに1日中悩まされた。朝からクラッチの反応が良くなくて、3回もストールした。そのトラブルを抱えたまま決勝を迎えることになったから、グリッド上で解決方法について、どうすればいいか話したよ。でないと、スタートで同じことが起きてしまうからね。そのため、マシンに乗るのが遅れてしまった」

「それでペナルティになってしまったよ。そして結局スタートも、クラッチが反応しなかった。パドルを離しているのに反応しない感じだった」

 ペナルティを受け、ポイント圏外に後退。それでも1分7秒875のベストタイムを記録し、全体で2番目となる1分7秒875を記録し、速さをみせていた。しかし66周目のS字コーナーでコースオフし、マシンを降りた。

「昨日はポールポジションだったし、レースでのベストタイムも全体で2番手だった。この調子で行けていたら、表彰台は確実だったと思う。まずはトラブルを解決しなきゃいけないね」とキャシディ。

 ポールポジションスタートから一転して悪夢のような展開となり、落胆した表情を見せていた。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第6戦SUGO
ロケーション スポーツランドSUGO
記事タイプ 速報ニュース