初ポール獲得のキャシディ「クルマの良いフィーリングが戻ってきた」

第6戦SUGOで初ポールポジションを獲得したニック・キャシディ(KONDO RACING)は、苦しんでいた問題が解決したと語った。

 2017年のスーパーフォーミュラ第6戦SUGO。見事予選で初のポールポジションを獲得したニック・キャシディ(KONDO RACING)が、セッションを振り返った。

 予選Q1・Q2ともに上位にいなかったキャシディだが、最終Q3でのアタックで、ここ一番の走りを披露。従来のコースレコードを0.095秒上回る1分04秒910をマーク。参戦6戦目にして、自身初のポールポジションを獲得した。

 予選アタックが終わりパルクフェルメに戻ってきたキャシディはガッツポーズをみせ、喜びを爆発。改めて記者会見でポールポジション獲得の感想を笑顔で語った。

「本当にいい気分だね!ルーキーでポールポジションというのは信じられないこと。チームメイトがすでにポールポジションを獲っていたからプレッシャーもあったけど、本当に最高だよ」

 今シーズンは安定して予選Q3に進出することが多かったキャシディ。しかし前回オートポリスでは、タイムアタック中に赤旗が出る不運で、予選Q1で敗退となってしまった。

 しかし、キャシディによると、それ以外にもマシンに少し改善点が必要な部分があったとのこと。それが金曜日の専有走行で苦戦する原因にもなっていた。

「富士やもてぎではQ3に行くことができて、クルマの状態も良かったけど、前回のオートポリスからフィーリングに問題が発生して、その解決ができないままSUGOにきた。金曜日の最初のセッションは苦労したけど、その夜にやっと解決できて、今朝は本来のクルマが戻ってきたような感覚だったよ」とコメント。

 明日の決勝については、冷静に一つずつステップを踏んでいくというと語っていた。

「明日はステップバイステップでいくだけだよ。明日のフリー走行がまた重要になるし、もちろんスタートも重要になるだろう。昨年は関口選手がレースを支配したけど、今年はどんなレースになるのか楽しみ。あと、今日は今日でポールポジションを獲得したという喜びをかみしめたいね」

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第6戦SUGO
サーキット スポーツランドSUGO
記事タイプ 速報ニュース