最終戦鈴鹿、開幕! 金曜専有走行はポイントリーダー石浦が首位発進

2017スーパーフォーミュラ最終戦、JAF鈴鹿グランプリが開幕。金曜日の専有走行は石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)がトップタイムをマークした。

 2017全日本スーパーフォーミュラ選手権の最終戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」が開催。最初の走行セッションとなる金曜専有走行は、2度目のタイトル獲得を狙うポイントリーダー、石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)がトップタイムをマークした。

 午前中から降り続いていた雨はセッションスタート時刻までにはほぼ降り止んだものの、サーキット上空は分厚い雲に覆われ、ウエットコンディションでの走行となった。

 スケジュールの都合により予定より10分遅れでセッションがスタートすると、石浦からコースイン。接近中の台風の影響を受け、週末を通して天候が優れないという予報が出ていることもあって、ウエットでの感触を確かめようと序盤から各車が周回を重ねた。

 開始15分を経過した時点で、トップタイムは石浦がマークした1分50秒516。石浦は1度ピットに戻り、再びコースに向かうと自身のタイムをさらに更新し1分50秒493をマークした。ここで2番手につけたのは山本尚貴(TEAM MUGEN)。自力タイトル獲得の可能性を残すランキング4位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)も3番手と上位での滑り出しとなった。

 同じく自力でのタイトル獲得が可能な、ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)やフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)も徐々にポジションを上げていき、セッション残り20分となった時点でそれぞれ7番手、8番手につける。しかし石浦とのタイム差は1.5秒ほどと大きい状態だ。

 セッション残り10分を切り、ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)が2周連続で自己ベストを更新、石浦と0.131秒差の2番手に浮上した。

 セッション終了2分前には、関口が前半のセクターを全体最速ペースで抜けたが、石浦のベストタイムを塗り替えることはできず、1分50秒609で2番手となった。最終的にガスリーは12番手、ローゼンクヴィストが13番手でセッションを終えている。

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スーパーフォーミュラ最終戦 第16回JAF鈴鹿グランプリ 金曜専有走行

1. 石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)/1:50.493
2. 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1:50.609
3. ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)/1:50.624
4. 山本尚貴(TEAM MUGEN)/1:50.889
5. 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1:51.074
6. ニック・キャシディ(KONDO RACING)/1:51.159
7. 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)/1:51.302
8. 中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)/1:51.452
9. アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)/1:51.740
10. 塚越広大(REAL RACING)/1:51.802
11. 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1:51.841
12. ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)/1:51.947
13. フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)/1:51.998
14. 大嶋和也(SUNOCO TEAM LEMANS)/1:52.170
15. 山下健太(KONDO RACING)/1:52.175
16. 国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)/1:52.492
17. 小林可夢偉(KCMG)/1:52.719
18. ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1:52.729
19. 小暮卓史(B-Max Racing)/1:52.836

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 最終戦・第16回JAF鈴鹿グランプリ
サーキット 鈴鹿サーキット
記事タイプ 速報ニュース