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スーパーフォーミュラ / 第5戦岡山国際サーキット / 速報ニュース 立川祐路監督「ピットに壁ができていたら、ふたりに何かがあったと思ってください」:SF第5戦レース2優勝監督コメント
執筆: 田中 健一
スーパーフォーミュラ第5戦岡山レース2で優勝した、P.MU / CERUMO · INGING立川祐路監督のコメント

立川祐路監督(P.MU / CERUMO · INGING)
「チームとしてはすごく嬉しい。毎回こういう場に来るたびに一歩一歩強くなっているという流れでやってきて、今回優勝して選手権でもワンツーになれる状態まできているということは、スタッフやドライバーの頑張りだろうね。まずは嬉しいです」
「国本の優勝に関しては、速さはあるのに、なかなか結果につながらないところは去年からずっとあった。でも今年にかける意気込みがものすごくて、人生かけるくらいの意気込みでやっているのは分かっていたので、形としてこうやって現れたのはすごく嬉しい。(彼は)作戦でとは言ってるけど、国本が『速く走れる自信があるから1周目に入りたい』と言ったので、迷ったけど国本を信じてその決断をした。その通りに力強い走りをしてくれたし、石浦も早めに入った連中が速くて厳しい状況にもなったけど、前がいなくなってからはタイヤが厳しい中でタイムを上げて頑張って走ったので、3位まで挽回できた。その頑張りは大したものだと思って見てました」
「ふたりはものすごく仲良くやってるし、スタッフも仲良くやってるので、基本的には壁を作る必要はないと思う。変な空気になりだしたら作ろうかなと。そんな必要がないくらいふたりで話し合ったらマシンの相談をしてる。スタッフも含めてチームがひとつになっている。チャンピオン争いは混戦で分からない状態なので、(チャンピオンを争っていても)基本的にはそういうスタイルで行く。壁ができてたらふたりに何かあったと思ってください」
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この記事について
シリーズ | スーパーフォーミュラ |
イベント | 第5戦岡山国際サーキット |
サブイベント | 日曜日 レース2決勝 |
ロケーション | 岡山国際サーキット |
ドライバー | 石浦 宏明 , 国本 雄資 , 立川 祐路 |
執筆者 | 田中 健一 |
立川祐路監督「ピットに壁ができていたら、ふたりに何かがあったと思ってください」:SF第5戦レース2優勝監督コメント
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