第6戦SUGO金曜専有走行:ロッテラーが唯一の1分6秒台でトップタイム

第6戦スポーツランドSUGOの金曜専有走行は、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がセッションのトップタイムをマークした。

 スーパーフォーミュラ第6戦の金曜専有走行が、スポーツランドSUGOで行われアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がトップとなった。

 14時00分に60分のセッションがスタートすると、各車が一斉にピットを後にする。特に、今回がSUGO初走行となるピエール・ガスリー(TEAM無限)が真っ先にピット出口に並んでコースインし、コースをチェックしていた。

 前回まではソフト・ミディアムの2スペック制だったが、今回から通常通りミディアムの1種類のみで週末を走行することになる。今日は前回から持ち越したタイヤでマシンのチェックやデータ収集などを行い、明日からの予選・決勝に備えていた。

 開始10分を過ぎて各車のタイムが出揃ったところでトップに立ったのは野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)で、1分8秒871をマークする。その後も、各車が続々とタイムを塗り替えていき、昨年ここSUGOを制した関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が1分7秒716までタイムを伸ばし、トップとなった。

 セッション開始30分を経過したところで、国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)がバックストレートエンドの馬の背コーナーでスピンし、コース上でマシンストップ。車両回収のため、セッションは赤旗中断となった。

 約10分の中断の後、セッションは再開。国本を除く全車がコースインし、走行を重ねていく。また国本もセッション終盤にはコースに復帰している。

 残り10分を切ったところで、各車ともにさらにタイムを更新していき、中でも抜群の速さをみせたのがロッテラー。1分6秒755を記録し、このセッションでただ一人1分6秒台。ここでセッションが終了となり、彼がこのセッションでのトップとなった。2番手には関口がつけ、3番手は小林可夢偉(KCMG)となった。

 前戦オートポリスが2スペックタイヤ制だったこともあり、各車が今回のレースに持ち越してきたミディアムタイヤの状態は不透明。今週末の勢力図は、このセッションだけでは見えてこないと言えそうだ。

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スーパーフォーミュラ第6戦SUGO 金曜専有走行 タイム結果

1. アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)/1:06.755
2. 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1:07.014
3. 小林可夢偉(KCMG)/1:07.051
4. ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1:07.141
5. 石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)/1:07.197
6. ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)/1:07.301
7. 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1:07.364
8. 中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)/1:07.365
9. 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)/1:07.495
10. 塚越広大(REAL RACING)/1:07.507
11. 国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)/1:07.584
12. ニック・キャシディ(KONDO RACING)/1:07.639
13. ピエール・ガスリー(TEAM 無限)/1:07.838
14. 山本尚貴(TEAM 無限)/1:07.863
15. 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1:07.877
16. 大嶋和也(SUNOCO Team LeMans)/1:08.008
17. 小暮卓史(B-Max Racing)/1:08.036
18. フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO Team LeMans)/1:08.065
19. 山下健太(KONDO RACING)/1:08.601

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第6戦SUGO
サーキット スポーツランドSUGO
記事タイプ 速報ニュース