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山下健太、朝から好調も予選で上位でトップ争いに加われず「予選は想像以上に苦戦した」

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山下健太、朝から好調も予選で上位でトップ争いに加われず「予選は想像以上に苦戦した」
執筆:
2019/04/21 0:42

2019スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿。開幕前のテストから好調だった山下健太(KONDO RACING)だが、予選では6番手で終えることとなった。

 鈴鹿サーキットで行われている2019スーパーフォーミュラ第1戦。予選6番手となった山下健太(KONDO RACING)は想像以上に苦戦したセッションになったと語った。

 開幕前のテストから常に上位につける走りを見せた山下。予選日朝のフリー走行でも1分37秒634でトップタイムを記録。予選でもポールポジションの可能性が高く注目が集まった。

 しかし、いざ予選が始まると状況が一変。Q1・Q2は順当に通過したが常にホンダ勢の先行を許す結果となった。最終Q3でも1分36秒730をマークしたが、トップから0.670秒遅れの6番手に終わった。

「予選になったら、想像以上に苦戦しました。コンディションは良くなる方向だったと思いますし、今までその方向に自分たちは合っていたと思ったんですけど、意外と良くなかったです」

 そう予選を振り返った山下。手応えをとしては悪くなかったようで、タイムアタックでも特にミスはなかった模様だ。しかし、いざ結果をみるとホンダ勢に先を越されたという状況だったという。

「全体的にバランスがそんなに悪くないけど、グリップ感が冬のテストと比べると『あれ?』という感じでした。Q3でもすごくバランスが良くて、アタック自体も決まりました。『これはまぁまぁ上に行っただろう』と思ったんですけど、ダメでした」

「テストの時からずっと3番手以内にいたので、今回もそのまま行きたかったんですけど、ホンダ勢も速かったですね」

 また決勝レースに向けては、テストの時とコンディションが違うということもあり、臨機応変な対応が必要だと語った。

「もう作戦はだいたい決まっていますが、気温が上がってきたときにミディアムとソフトの垂れ方が少し違うと思うので、冬のテストで散々ロングランをやってきましたが、そのデータがちょっと活かせないかもしれません。決勝に向けてはそのタイヤの垂れに合わせて臨機応変に戦略を組み立てていければ、うまくいくと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第1戦:鈴鹿
サブイベント 予選
ドライバー 山下 健太
執筆者 Tomohiro Yoshita