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Q3でクラッシュを喫したパロウ&牧野がタイム抹消、マシンのダメージは軽微

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Q3でクラッシュを喫したパロウ&牧野がタイム抹消、マシンのダメージは軽微
執筆:
2019/06/22 12:57

2019スーパーフォーミュラ第3戦SUGO。予選Q3でクラッシュを喫したアレックス・パロウと牧野任祐は赤旗の原因を作ったとしてQ3のタイムが抹消されることとなった。

 スポーツランドSUGOで行われている2019全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦。予選Q3で立て続けにクラッシュを喫したTCS NAKAJIMA RACINGのアレックス・パロウと牧野任祐は、赤旗中断の原因を作ったとして、タイムが抹消されることとなった。

 雨もパラつく難しいコンディションの中で行われた予選。TCS NAKAJIMA RACINGは2台揃ってQ2を突破したが、Q3でタイムアタックを行っていたパロウがSPアウトでコースオフを喫し、スポンジバリアを弾き飛ばす形でクラッシュした。その後方でタイムアタックに入っていた牧野も、同じSPアウトで飛び出し、ほぼ同じ場所でクラッシュ。これにより赤旗が出され、そのままQ3は終了となった。

 クラッシュ時の状況について牧野は、「(アタック中に)可夢偉選手に近づきすぎて、SPインに入った時にダウンフォースが抜けちゃっていた状態で、その時点でコントロールを失ってクルマが横を向いてしまってコースオフとなりました」とコメントした。

 当初はパロウが2番手、牧野が8番手につけていたが、2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則 第27条7(黄旗もしくは赤旗定時の原因と特定されたドライバーは、罰則の対象となる場合がある)により、2台のタイムが抹消された。

 気になるのはマシンの損傷具合だ。テレビ映像ではパロウがクラッシュでスポンジバリヤが飛び、ガードレールむき出しになった部分に牧野がクラッシュしたように見えた。それだけに65号車の損傷が大きいように見えたが、牧野によるとギリギリのところでスポンジバリアに当たったとのこと。パロウの64号車も含めて、夕方の段階ですでに修復作業が完了した様子で、明日朝に行われるフリー走行出走には問題ないようだ。

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第3戦:SUGO
ドライバー アレックス パロウ , 牧野 任祐
執筆者 Tomohiro Yoshita