スーパーフォーミュラ

第3戦SUGO大会の公式予選Q1で、初めて“グループ分け”を導入

シェア
コメント
第3戦SUGO大会の公式予選Q1で、初めて“グループ分け”を導入
執筆:
2019/06/13 7:46

6月22日、23日に行われるスーパーフォーミュラ第3戦SUGOでの予選Q1で、初めて「グループ分け」が導入されることになった。

 スーパーフォーミュラをプロモートする株式会社日本レースプロモーションは、第3戦SUGO大会の予選Q1でグループ分けを導入することを明らかにした。

 通常、スーパーフォーミュラの予選では20分間のQ1に全20台が出走。そのうち上位12台がQ2へ進出できるというルールになっている。

 しかし、スポーツランドSUGOは全長が3.704kmと比較的短く、ラップタイムが1分05秒台(予選時)になるため、その中で20台のマシンが同時にタイムアタックをするのは物理的に不可能。特にタイムが出やすくなるセッション終盤にかけて全車がアタックをしようとすると混乱が起こる可能性が十分にある。過去にもトラフィックの関係で満足なタイムアタックができなかったと不満を漏らすドライバーもいた。

 そこで、JRPをはじめ関係各所で協議が行われた結果、Q1を10台×2組に分けて実施することが決まった。セッション時間は各組10分ずつ用意されており、A組・B組の各上位6台(合計12台)がQ2へ進出できる。

 具体的な予選Q1の運用について、JRPはリリースでこのように発表した。

1)公式予選Q1を2つのグループ(A組とB組)に分けて実施する

2)グループ分けの方法は抽選とする

3)参加車両が複数のエントラントは、それぞれ別の組とする

4)公式予選Q1は各組10分間の走行とする

5)各組の上位6台がその次のセッション(Q2)へ進出する

6)公式予選通過基準タイムは、Q1各組において達成された同組1位タイムの107%以内とする

7)Q2に進出できなかった車両には、Q1で最も速いタイムを記録した組のQ1順位7番に総合予選順位13番が与えられ、別の組のQ1順位7番に総合予選順位14番が与えられる。以降交互に総合予選順位が決定される

 なお、Q2以降については、通常通りのフォーマットで実施される予定だ。

次の記事
着実に進化するハリソン・ニューウェイ、その裏に本山監督のアドバイスあり?

前の記事

着実に進化するハリソン・ニューウェイ、その裏に本山監督のアドバイスあり?

次の記事

快進撃をみせるフェネストラズ「目標は来年SFにステップアップすること」

快進撃をみせるフェネストラズ「目標は来年SFにステップアップすること」
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第3戦:SUGO
執筆者 Tomohiro Yoshita