スーパーフォーミュラ

初日トップタイムのパロウ「週末に向けベストなスタートが切れた!」

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初日トップタイムのパロウ「週末に向けベストなスタートが切れた!」
執筆:
2019/07/12 10:59

2019スーパーフォーミュラ第4戦富士。初日の専有走行でトップタイムを記録したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)がセッションを振り返った。

 曇り空の中で開幕を迎えた2019全日本スーパーフォーミュラ選手権の第4戦。初日の専有走行でトップタイムをマークしたアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)は3月の合同テストでの経験が役に立っていると語った。

 パロウは今回もセッション開始と同時にコースインし、積極的に周回を重ねマシンセッティングの確認を行なっていた。そして残り10分を切った頃、ユーズドのソフトタイヤで1分23秒287を記録。結局このタイムは上回られることはなく、セッションをトップで終えた。

「最初は(雨上がりの影響で)コースコンディションはまずまずという感じだったけど、全体的に良いセッションだった」と、パロウはセッション後に語った。

「今日はいくつかセッティングのチェックをしたかったけど、ミディアムタイヤでは(想定より)グリップが低いなという感じがした。だけど、その後にソフトタイヤを装着したら感触が良くなって、プレシーズンテストの時のような手応えを感じられた」

「こうして最初のセッションでトップタイムを記録できて、ベストなスタートが切れた。だけど、予選・決勝に向けてもう少しずつ改善が必要だ。それができれば、力強い週末を過ごすことができるだろう。クルマに自信があるから、ドライでもウエットでもうまく対応できると思う」

 そうセッションを振り返ったパロウ。3月での合同テストでも常に上位につける速さをみせていたが、その時の経験が今週末は役立っているとのことだ。そして悲願のスーパーフォーミュラ初勝利に向けて、気合いが入っている様子だ。

「参戦経験が豊富なドライバーたちは、全てのサーキットでスーパーフォーミュラで走った経験があるけど、僕たちはそうではない。でも、開幕戦の鈴鹿ではシーズン前にテストしていたから非常に良いパフォーマンスを発揮できた。オートポリス、SUGOもポテンシャルはあったけど、戦略面での不運やミスもあったりして満足な結果を残せなかった」

「今週末の富士は、3月のテストでたくさん走ってデータもあるし、(SF19で走る)富士スピードウェイの各コーナーでの限界点もよく理解できている」

「そして、今シーズンも半分が終わって、不運もあって結果は出ていないけど、パフォーマンスという点では着実に進化できていると思う。今回も優勝に向けて、またチャレンジのスタートだね」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第4戦:富士
サブイベント First practice
ドライバー アレックス パロウ
執筆者 Tomohiro Yoshita