スーパーフォーミュラ

今季ベストタイの予選4番手、中嶋一貴「アタックのタイミングが合わなかった」

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今季ベストタイの予選4番手、中嶋一貴「アタックのタイミングが合わなかった」
執筆:
2019/09/28 13:29

2019スーパーフォーミュラ第6戦岡山。予選4番手を獲得した中嶋一貴は、タイムアタックのタイミングがうまく噛み合わなかったことが勿体なかったと語った。

 岡山国際サーキットで行われているスーパーフォーミュラ第6戦。中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)はQ1B組でトップタイムをマークするなど、各セッションで好タイムを残し、予選4番手を獲得した。

 今シーズンはフルウエットとなった第2戦オートポリスで予選4番手を記録したが、それ以外のレースでは下位に沈んでしまっていた中嶋。土曜日のフリー走行でも手応えは掴んでいたものの、自信はなかったという。

「朝のフィーリングも決して悪くなかったですが、みんな使っているタイヤがバラバラなのでいかんせん居場所が分からない状態で、正直あまり自信はなかったです。ただ、走ってみたら速かったですね。

「まずミディアム(でのペース)がとりあえず鬼門だったので、ミディアムの準備を出来るだけしようと思っていましたが、昨日から今日に向けてやったことが割と良い方向に行ったと思います。想像していた通りの結果にはなってくれました」

「ただ、ソフトに関してはウォームアップのタイミングがQ2もQ3も合わなかったです」

 そう語った中嶋。ソフトタイヤでのアタックとなったQ2とQ3では計測2周目でのタイムアタックを狙っていたが、そのタイミングが周りと合わなかったという。

「Q2は計測2周目で行こうと思ったら『ここでアタックしたら絶対に引っかかるな』と思って途中でやめました。その時点でけっこうタイヤを使っていたのですが、何とか通れてよかったです」

「Q3も計測2周目のつもりでピットを出ていきましたが、結局周りがみんな計測3周目のタイミングで、そこに合わせざるを得なかったです。それがどこまで影響したかは分かりませんでしたが、ちょっと最終セクターで足りなかったところがあったと思います」

「ただ、ポールポジションが見えるところにはいたので、勿体ないなという部分もありますが、今までに比べれば予選はちゃんと戦えているので、今までよりは良かったのかなと思います」

 決勝レースでは今季初勝利も狙える位置からのスタートとなるが、中嶋は逆に4番手だからこそ戦略で悩むと語った。

「戦略は悩ましいところですね。セーフティカーのリスクを考えるとミディアムスタートかなと思いますが、自分のポジションを考えると簡単にその判断もできません。これから、ちょっとまだ考えます」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第6戦:岡山
執筆者 吉田知弘