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SF第1戦 予選|平川亮が他を圧倒する速さでポールポジションを獲得

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SF第1戦 予選|平川亮が他を圧倒する速さでポールポジションを獲得
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2020年のスーパーフォーミュラ開幕戦の公式予選は昨年このもてぎ大会を制した平川がコースレコードを塗り替える速さを見せポールポジションを獲得した。

 ツインリンクもてぎで行なわれている2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の公式予選が行なわれ、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がポールポジションを獲得。トヨタ/TRDエンジン勢が上位を独占した。

 新型コロナウイルス感染対策として、スーパーフォーミュラはサーキットでの関係者が集まる時間を減らすために今季は予選と決勝を同日に開催する変則フォーマットとなった。そして30日(日)の午前中に公式予選が実施された。

 今回はQ1で2グループ制が導入され、まずはA組が行なわれたのだが、グリーンシグナル点灯と同時に山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がユーズトタイヤを履いて真っ先にコースインした。これはセッティングの確認作業のようで、すぐにピットインし新品タイヤに履き替えた。

 セッション残り5分を切ったタイミングから続々とコースインし、各車がタイムアタックに入っていた。まずタイムを出したのが山本。他の車両とは異なり計測1周目でタイムアタックに臨み、最終セクターでトラフィックに引っかかる場面もあったが、1分31秒895を叩き出しトップに立った。しかし、坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)がそれを上回る1分31秒879をマークしてQ1Aグループトップ通過を果たした。一方、野尻智紀(TEAM MUGEN)と名取鉄平(Buzz Racing with B-Max)がノックアウトとなった。

 Q1Bグループもグリーンシグナルと同時に福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースインしユーズトタイヤで1周のチェックラップを敢行。同じように小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)も1周のチェックラップを行なった。

 残り5分を切って各車がコースインし本格的にタイムアタックがスタート。ここで速さを見せたのが福住だった。

 福住はAグループの山本と同じく計測1周でペースを上げてきたが、トラフィックに引っかかることなく1分31秒440をマークしトップ通過を果たした。2番手に平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、3番手にサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が続いた。一方、昨年の開幕戦ではデビュー戦でポールポジションを飾る快挙を達成した牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)が0.003秒差で8番手となりQ1敗退。大嶋和也(ROOKIE Racing)、タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)もQ1ノックアウトとなった。これに対し代役として急きょスーパーフォーミュラにデビューすることとなった笹原右京(TEAM MUGEN)は7番手でQ2進出を果たしている。

 合計14台が出走するQ2は7分間のセッション。ここでもグリーンシグナルと同時にDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの2台がユーズトタイヤで1周のチェックラップを行ない、新品タイヤに交換して残り3分を切ったところでコースインしていった。

 まずは最初にアタックしたフェネストラズが1分31秒281を記録しトップに立ったが、平川がこれを0.2秒上回る走りをみせ1分31秒096でトップ通過を果たした。チームメイトの関口雄飛も4番手タイムを記録しITOCHU ENEX TEAM IMPULが好調な走りを見せた。同じく2番手にフェネストラズ、3番手に山下健太が続きKONDO RACINGの2台が上位につけた。

 その一方で変則的なアタックを仕掛けていたDOCOMO TEAM DANDELION RACING勢はタイムが伸びず、福住が9番手、山本が14番手となり揃ってノックアウト。昨年の王者であるニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)も11番手となりQ2で姿を消すこととなった。

 最終のQ3でもフェネストラズが筆頭でタイムアタックを開始し1分31秒396を叩き出したが、それを塗り替えたのが平川。1分30秒083を記録しコースレコードを塗り替える速さをみせた。他のドライバーもタイムを上げてきたがトップタイムを更新する者は現れず、平川が2020シーズン開幕戦でポールポジションを獲得した。2番手にはフェネストラズ、3番手には山下が続きKONDO RACINGが速さをみせた。

 

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第1戦:もてぎ
執筆者 吉田知弘