スーパーフォーミュラ

“国内2冠”坪井翔、第54回日本プロスポーツ大賞の敢闘賞に! 岩佐歩夢は新人賞……功労者賞にもモータースポーツ界の伝説ずらり

第54回日本プロスポーツ大賞の受賞者が発表され、坪井翔ら多くのモータースポーツ関係者が表彰された。

公開日時: 2025/01/29 8:06

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Sho Tsuboi, VANTELIN TEAM TOM’S

写真:: Masahide Kamio

 1月29日、日本プロスポーツ協会が『第54回 内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞』の受賞者を発表。モータースポーツ界からも、複数の部門で受賞者が生まれた。

 1968年に第1回を開催して以降、今回で54回目の開催となる日本プロスポーツ大賞。内閣総理大臣杯を授与される大賞には、昨年のパリオリンピックで日本の陸上女子フィールド競技初の金メダルを獲得した、やり投げの北口榛花が選出された。

 そしてモータースポーツ界からはなんと5名が複数部門で受賞し、同日に行なわれた授賞式典の壇上にあがった。

 敢闘賞に選ばれたのは、2024年のスーパーフォーミュラ、そしてスーパーGT(GT500クラス)でチャンピオンに輝いた坪井翔。国内最高峰カテゴリーでの“2冠”を達成し、まさに国内レースを席巻する活躍だった。

 そして新人賞には岩佐歩夢が選出された。岩佐は次世代の日本人F1ドライバー候補筆頭とも言われ、ヨーロッパのFIA F2で活躍した後昨年はスーパーフォーミュラに参戦。新人とは思えぬ活躍でランキング5位となり、シリーズのルーキー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた。

 スポーツ功労者賞には、モータースポーツ業界のレジェンドが3人名を連ねた。ひとりはWRC(世界ラリー選手権)に参戦する勝田貴元の祖父であり、国内外のラリーシーンで活躍してきた勝田照夫氏。ふたり目は元トライアルライダーの成田省造氏で、両名はそれぞれ日本におけるラリー競技、トライアル競技の草分け的存在と言え、競技発展に貢献してきた。

 そして3人目は、日本ではかつて“パリダカ”の名でも親しまれたダカールラリーで長年活躍した増岡浩氏だ。増岡氏は三菱・パジェロを駆り2002年、2003年のダカールラリーで総合優勝。現在は三菱ラリーアートの総監督として、ラリーに挑戦している。

 

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