スーパーフォーミュラ第10戦でまさかの珍プレー。大湯都史樹がチェッカー後にスピン……ファン思いの“お尻ぷりぷり”が災い
スーパーフォーミュラ第10戦では、8位でフィニッシュした大湯都史樹がクールダウンラップでスピンするという珍事があった。
写真:: Masahide Kamio
土日で怒涛の3レースが実施されたスーパーフォーミュラ最終ラウンド。日曜朝に行なわれた第10戦の決勝レース後には、とある珍事が起きていた。
その一部始終を、このレースを9位でフィニッシュした福住仁嶺(Kids com Team KCMG)のオンボードカメラが捉えていた。福住はチェッカー後、8位フィニッシュの大湯都史樹(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)の後ろでクールダウンラップを走っていたが、ヘアピンで大湯のマシンがスピン。福住は驚いた様子で大湯のマシンに目線をやっていた。
「めちゃくちゃ面白かったです」
福住は目を輝かせた。
「あいつの後ろでレース終わって、(クールダウン中に)ウィービングして煽ってたら、突然ヘアピンでエンジンの回転が上がる音が聞こえてきて、『こいつもしかしてやるのか!?』と」
福住は、フォーミュラ・ドリフト・ジャパンにも参戦した大湯がドリフトパフォーマンスをしようとしたのだと思ったという。
「僕も彼とたまに、オンラインでドリフトのシミュレータをやったりするんですよ。だから(自分の前でドリフトを)やろうとしたんでしょうね。スピンしてめちゃくちゃ面白かったです」
一方で大湯本人に話を聞くと、周りからは故意に車両を1回転させた疑いもかけられたようだが、実際はドリフトパフォーマンスをしようとしていたわけではなかったと釈明。ただ彼なりに気持ちばかりファンサービスをしようとした結果のスピンだったようだ。
「(ヘアピンには)お客さんもいるし、ちょっとお尻をぷりぷり〜っと振るくらいのつもりだったのですが、思ったよりもリヤのグリップがなくて(苦笑)」
「ハーフスピンをして『やば! 回る!』と思ったので逆に踏み直しました。それで結果的に1回転しちゃったので、ドリフトっぽく見えたんでしょうね(笑)」
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