いよいよ始まる全戦2スペック制、週末のタイヤ運用ルールをおさらい

今週末のスーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿。今年から開始される全戦2スペック制の運用ルールについて、おさらいする。

 2018シーズンからドライタイヤの全戦2スペック制が始まるスーパーフォーミュラ。気になる週末のタイヤ運用方法が明らかとなった。

 昨年までは1種類のドライタイヤでレースが行われ、第4戦もてぎ、第5戦オートポリスでより柔らかいコンパウンドである「ソフトタイヤ」を導入。通常仕様の「ミディアム」とともに2スペック制が用いられていたが、今年から全戦でソフトとミディアムの2種類が全車に供給されることになる。

 各レースで供給される新品タイヤはソフトの新品が2セット、ミディアムの新品が2セット、そして前大会からの持ち越しタイヤが2セット(開幕戦では先月末の富士公式テストで使ったもの)使用可能。合計6セットで週末のレースに臨むことになる。

 また予選ではQ1はミディアムのみ使用可能。Q2・Q3はソフトタイヤを使うことができる。決勝では、ソフトとミディアムを一度ずつ使用しなければいけないが、スタート時のタイヤは自由に選択可能だ。

 ただ、金曜専有走行では、大半のチームが予選・決勝を見越してタイヤを温存する傾向にあり、半分近いドライバーがミディアムの持ち越しタイヤ1セットのみで金曜セッションをこなしていた。

 そういった部分も含めて、この週末は“タイヤ戦略”も見逃せない要素になりそうだ。

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第1戦鈴鹿
サーキット 鈴鹿サーキット
記事タイプ 速報ニュース