第2戦オートポリス、金曜専有走行は開幕戦ウイナーの山本尚貴トップ

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第2戦オートポリス、金曜専有走行は開幕戦ウイナーの山本尚貴トップ
2018/05/11 8:27

スーパーフォーミュラ第2戦オートポリスの金曜専有走行が行われ、山本尚貴(TEAM MUGEN)がトップとなった。

 オートポリスで開催される2018スーパーフォーミュラ第2戦。その最初の走行セッションである金曜専有走行は、山本尚貴(TEAM MUGEN)が首位となった。

 セッションが開始されると、今回がスーパーフォーミュラ初参戦となる阪口晴南(TEAM MUGEN)を含め半数ほどのマシンがコースインし、インスタレーションラップを終えた。

 同じく今回がデビュー戦のトム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)は、ソフトタイヤで走行開始。さらに開幕戦で2ストップ作戦を敢行した塚越広大(REAL RACING)もソフトタイヤを装着した。

 セッション開始から20分が経過し、石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)が1分29秒939をマーク、まず最初に1分29秒台のタイムを記録した。さらにそのタイムを上回ったのが山本尚貴(TEAM MUGEN)で、1分29秒086としてトップでセッションを折り返した。

 その後は各車が淡々と走行を重ねていたが、残り10分を切り松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、ミディアムに履き替えた塚越が山本のタイムを塗り替えていった。

 残り5分を切ると、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が1分28秒台に突入。彼がセッショントップと思われたが、直後に再び山本が1分28秒658までタイムを更新し、週末最初の走行で首位となった。

 開幕戦鈴鹿でポール・トゥ・ウィンを飾った山本が、まずは第2戦もその流れをキープしていると見ていいだろう。2番手は平川、3番手は塚越というオーダー。開幕戦の予選Q1で周囲が驚く速さを見せた松下が4番手となった。ディルマンは7番手、阪口は19番手でスーパーフォーミュラ最初のセッションを終えた。

 とはいえ各車、金曜日の専有走行は持ち越しタイヤでの走行がメイン。開幕戦鈴鹿でのレース戦略にも違いが見られたこともあり、タイヤのコンディションも様々。ここオートポリスでの真の序列は、この走行だけでは判断できないと言えそうだ。

スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス 金曜専有走行

1. 山本尚貴(TEAM MUGEN)/1:28.658
2. 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1:28.879
3. 塚越広大(REAL RACING)/1:29.006
4. 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1:29.034
5. 石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)/1:29.197
6. 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)/1:29.293
7. トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)/1:29.295
8. 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1:29.378
9. ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)/1:29.453
10. ニック・キャシディ(KONDO RACING)/1:29.458
11. 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1:29.481
12. 国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)/1:29.520
13. 山下健太(KONDO RACING)/1:29.755
14. 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)/1:29.766
15. 千代勝正(B-Max Racing)/1:29.973
16. 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)/1:30.239
17. 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)/1:30.443
18. ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)/1:30.499
19. 阪口晴南(TEAM MUGEN)/1:30.972

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シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第2戦オートポリス
ロケーション オートポリス