スーパーフォーミュラ第2戦、決勝レースは悪天候により中止が決定
スーパーフォーミュラ第2戦オートポリスの決勝レースは、天候回復が見込めないために中止が決定された。
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2&4レースとして、全日本ロードレース選手権JSB1000クラス第3戦と併催となっているスーパーフォーミュラ第2戦オートポリス。天候の回復が見込めないため、決勝レースの中止が決定された。
午前中から雨が降り、霧が出てしまったことでスケジュールが大幅に変更となっていたが、JSB1000クラスの決勝レースはなんとか天候が保ち、ダンプ路面で15周のレースが行われた。
しかし、JSB1000クラスの表彰式中に再び雨が降り出してしまう。その雨量は多く、スーパーフォーミュラの決勝直前に変更されたスーパーフォーミュラのフリー走行では、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)と大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)がスピンを喫し、セッションは赤旗終了となっていた。
その後、決勝グリッドへの試走がディレイとなり、スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)と各チーム代表が協議した結果、レース中止が決定された。
ドライバーたちはサーキットでレース実施を待っていたファンのため、15時からサイン会を実施することとなっている。
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シリーズ | スーパーフォーミュラ |
イベント | 第2戦オートポリス |
ロケーション | オートポリス |
スーパーフォーミュラ第2戦、決勝レースは悪天候により中止が決定
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