SUGOラウンド3連覇を狙う関口雄飛「セルモ勢が好調なのが厄介」

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SUGOラウンド3連覇を狙う関口雄飛「セルモ勢が好調なのが厄介」
執筆: 吉田知弘
2018/05/25 11:28

スーパーフォーミュラ第3戦SUGO。金曜専有走行で2番手に入った関口雄飛は、JMS P.MU/CERUMO・INGING勢が好調な走りをしていることを警戒していた。

 スポーツランドSUGOで開幕したスーパーフォーミュラ第3戦。ここSUGOでは2連勝中と相性の良い関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、金曜日の専有走行でも2番手に入った。

 走り始めはバランスも良くなかったようで、あまり上位に顔を出さなかった関口だが、セッション終盤にかけてタイムを更新。残り5分のところで石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)に対して0.028秒差に迫る1分07秒179をマークした。その直後の1コーナーでスピンを喫してしまい、赤旗の原因となってしまったが、ドライバーもチームも得意とするSUGOで、まずは速さを見せる結果を出した。

「走り始めは結構悪かったです。そこから2回ピットに入って、セッティングを変更していきました。今回は毎回(セッティングを)変えるごとに、狙い通りの調整ができたので、フィーリングとタイムも上がっていって、今日は1日でした。だけど、最後まで問題になっていた部分が解消できなかったので、それは明日に持ち越しという形になります」

 そう語った関口。最後のスピンは、攻めすぎた結果のものだったとのこと。「(最後のスピンは)前の周よりもちょっと攻めてみて、ブレーキングポイントも詰めていったらラインを外してしまって、路面が汚いラインの方に行ってしまってスピンしました」と語っていたが、特にマシンの動きに関して心配している様子はなかった。

 これまで、通算4勝を挙げている関口。前述でも触れた通り、そのうちの2勝はここSUGOで挙げており、本人の中にも自然と得意意識がある模様。しかし、今回はチャンピオンチームのJMS P.MU/CERUMO・INGINGが金曜日から2台揃って好タイムを記録しており、明日の予選、明後日の決勝に向けて、彼らの動向を警戒していた。

「セルモがいつも遅いんですけど今週は速いので、それがちょっと嫌な感じです。うまく合わせ込んで良いレースができればなと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第3戦SUGO
サブイベント 金曜日
ロケーション スポーツランドSUGO
ドライバー 関口 雄飛
執筆者 吉田知弘
記事タイプ 速報ニュース