トム・ディルマンと阪口晴南が、スーパーフォーミュラに代役参戦決定

スーパーフォーミュラに参戦するUOMO SUNOCO TEAM LEMANSとTEAM MUGENは、レギュラードライバーが欠場する第2戦オートポリスでの代役ドライバーを発表した。

 2018全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するするUOMO SUNOCO TEAM LEMANSとTEAM MUGENは、それぞれが今季所属するレギュラードライバー欠場による第2戦オートポリスの代役ドライバーを発表した。UOMO SUNOCO TEAM LEMANSの7号車はトム・ディルマン、TEAM MUGENの15号車は阪口晴南が代役として抜擢される。

 UOMO SUNOCO TEAM LEMANSは、7号車のドライバーとして元F1王者エマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロ・フィッティパルディを起用することを、先月末の富士公式テスト前に明らかにした。しかし、彼は今シーズンWEC(世界耐久選手権)とインディカーシリーズにもスポット参戦予定。そのためスーパーフォーミュラの第2戦(オートポリス)と第3戦(スポーツランドSUGO)は、インディとのスケジュールが重複しており、欠場予定となっていた。 

Tom Dillmann, Venturi
トム・ディルマン

Photo by: Sam Bloxham / LAT Images

 その代役として起用されるのがトム・ディルマンだ。フランス出身の29歳で、2016年にはフォーミュラV8 3.5シリーズのチャンピオンを獲得している。ユーロF3やGP2(現FIA-F2)、フォーミュラEへのスポット参戦やブランパンGTシリーズなど、幅広いカテゴリーでの活躍経験を持っている。ディルマンに関しては、第3戦(スポーツランドSUGO)も7号車で走ることが明らかとなっており、初めて経験するスーパーフォーミュラでどんな走りを披露するのか、注目が集まる。

 TEAM MUGENのレッドブルカラーマシンである15号車には福住仁嶺が正ドライバーとして決まっている。

 しかし、彼も今季はFIA-F2もダブルエントリーしており、スーパーフォーミュラに関しては第2戦から第4戦までの欠場が決まっている。そいてそのうちの第2戦については、先日の富士公式テストでもドライブを担当した阪口晴南が抜擢されることが決まった。

 阪口は2015年に鈴鹿SRS-Fを首席で卒業し、翌2016年にはFIA-F4でランキング2位。昨年から全日本F3選手権に参戦しており、今季もTODA RACINGからのエントリーが決定している。第2戦に関してはF3との併催でないためスーパーフォーミュラに専念できるが、第3戦と第4戦に関してはF3も同日開催されるため、阪口のダブルエントリーという可能性は低そう。そのため、別のドライバーが起用されるのではないかと見られている。

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シリーズ スーパーフォーミュラ
記事タイプ 速報ニュース