予選3番手の野尻智紀「フリー走行からQ3進出の手応えを感じていた」

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予選3番手の野尻智紀「フリー走行からQ3進出の手応えを感じていた」
2018/04/21 12:39

開幕戦の予選で3番手を獲得した野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、フリー走行からある程度手応えを感じていたようだ。

 2018スーパーフォーミュラ開幕戦鈴鹿の予選。3番手を獲得した野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、フリー走行を終えた段階で手応えを感じていたと語った。

 今シーズンから全戦で2スペックタイヤが導入されたスーパーフォーミュラ。加えて、今週末の鈴鹿サーキットは夏を思わせる暑さとなっていることもあり、予測が難しい状態となっている。

 そんな中、金曜日の専有走行では5番手、予選日午前に行われたフリー走行でトップタイムをマークした野尻は、Q3進出に手応えを持っていたと語った。

「予選は、とにかく何事もなくいけばQ3には進めるかなと、今朝の段階である程度手応えを感じていました」

 そう1日を振り返った野尻。実際、何事もなく予選を戦えた彼は予選Q2をトップで通過し、Q3に駒を進めた。

 一方で、彼のチームメイトである松下信治には不運が襲った。ミディアムタイヤ使用が義務付けられたQ1をトップで通過した松下に、野尻は「同じクルマとは思えないくらい速かった」と話すほど。しかし他者のスピンによる赤旗でアタックに影響を受けた松下は、12番手でQ2敗退となっている。

 計測1周目でタイムを出した野尻と、計測2周目にアタックを行った松下。結果としてアタックのタイミング、ひいてはタイヤのウォームアップの違いが大きな差を生んだとも言える予選となった。明日の決勝でもタイヤのマネージメントが鍵になってくるはずだ。

 ポールポジションを獲得した山本尚貴(TEAM MUGEN)と同様、決勝の展開は読めないと語る野尻。それでも優勝に向けて十分チャンスはあると意気込んだ。

「3番手というポジションは悔しいですけど、レースを見据えて考えると、十分チャンスがあるポジションだと思います。これからチームといろいろ作戦を考えながら、明日は優勝できるようにしたいです」

「僕も山本選手と同じく、(決勝は)全く分からないという意見なんですけど、もしグリッドの順番で1コーナーに入っていったら、山本選手の作戦を見て動くしかないと思います。この辺(上位グリッド)にいる人たちはなんとなくそういう感じになるでしょう」

「下手したら、もっと後ろにいる人がとんでもない作戦をやってきて、気付いたら前にいるという展開になってしまうかもしれないし、なんとも言えないです」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第1戦鈴鹿
ロケーション 鈴鹿サーキット
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