TEAM MUGENフロントロウ独占、手塚監督「最高の予選結果になった」

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TEAM MUGENフロントロウ独占、手塚監督「最高の予選結果になった」
執筆:
2018/04/21 10:43

2018スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿、予選でフロントロウを独占したTEAM MUGENの手塚長孝監督は、最高の1日になったと語った。

 鈴鹿サーキットで行われている2018スーパーフォーミュラの第1戦鈴鹿。公式予選は、山本尚貴がポールポジションを獲得、福住仁嶺が2番手に入り、TEAM MUGENがフロントロウを独占。手塚長孝監督も満面の笑みをみせていた。

 予選Q1から常に2台ともトップ3圏内にいたTEAM MUGEN。最終のQ3では2人とも完璧なアタックを見せ、山本が1分36秒911、福住が1分36秒991をマーク。この2人のみが1分36秒台を記録しフロントロウ独占を果たした。

 チームとしてフロントロウ独占は初めてということもあり、手塚監督も心の底から喜んでいる様子だった。

「まずは本当に嬉しいです。最高の予選結果になって、驚きもしましたし嬉しさもあります」

 シーズンオフのテストでは、決して良い仕上がりと言える状態にはなかったTEAM MUGEN。特に3月の鈴鹿公式テストでは、満足いくレベルではなかったとのこと。それでもコンディションに惑わされずに冷静にマシンを煮詰めて行けたことが良い方向に繋がったようだ。

「3月の鈴鹿でのテストでは、100%の仕上がりではなかったです。ただ、あの時はコンディションが(今と大きく違って)右往左往していたので、その中でも冷静に慌てることなく煮詰めていったというのがものすごくよかったです」

 そう語る手塚監督は、今季新加入した福住についても吸収力があるドライバーだと高く評価していた。

「(福住)仁嶺くんの順応性がすごいです。いつも『16号車はどんな感じですか?』というのを、どんどん聞いてくるし、どんどん吸収しようとしている。この予選中も『16号車のデータを見せてほしい』と言われて、ずっと(自分の走りと)比較をしていました。本当に順応性も高いです。そこに最後は(山本)尚貴センパイが本当に良い仕事をしてくれて、最高の結果になりました。本当に今日は嬉しいですし、2人の頑張りを賞賛したいです」

 明日の決勝レースについては、細かい部分は始まってみないと分からないところが多いが、このコンディションでのソフトタイヤのマネジメントが重要になると語った。

「昨日の段階から、高い気温と路面温度に対してのソフトタイヤの使い方ですね。タイヤマネジメントが非常に重要になってくると思うので、まずはスタートを決めて、その後もうまく決めていきたいですね」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第1戦鈴鹿
ロケーション 鈴鹿サーキット
執筆者 吉田知弘
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