日曜フリー走行はドライ路面。PPキャシディが最速タイムをマーク

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日曜フリー走行はドライ路面。PPキャシディが最速タイムをマーク
執筆: 吉田知弘
2018/07/08 0:53

2018スーパーフォーミュラ第4戦富士。決勝レース前のフリー走行はニック・キャシディ(KONDO RACING)がトップタイムとなった。

 富士スピードウェイで行われているスーパーフォーミュラ第4戦。日曜日朝のフリー走行はポールシッターのニック・キャシディ(KONDO RACING)がトップタイムをマーク。順調な仕上がりを見せた。

 土曜日までは雨模様が続いていた富士スピードウェイだが、決勝日はようやく太陽が顔を出し、朝からドライコンディションになった。しかし、連日の雨が影響してかTGRコーナーの外側が大きく汚れているなど、路面コンディションはあまり良くない状況だった。

 グリーンシグナルが点灯すると各車一斉にコースイン。今週末、ドライコンディションで走り込める最初の機会ということで、各車とも積極的に周回を重ねソフトタイヤ、ミディアムタイヤを履き比べた。

 特に大きなアクシデント等はなかったが、開始15分を過ぎたところでジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)が13コーナーでスピン。他にもマシンをスライドさせながら各コーナーを曲がっていくドライバーが多く、路面コンディションの悪さが大きく影響していたようだ。

 それでも上位陣は1分25秒前半をマーク。残り10分を切ったところでポールポジションスタートのニック・キャシディ(KONDO RACING)が1分24秒998を記録し、ドライコンディションでも速さを見せていた。

 このままセッションが終了するかと思われたが、残り5分を切ったところで雨が降り出し、ウエット宣言が出される。この雨の影響もあったか、ちょうどこのタイミングで関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がADVANコーナーでスピンするシーンも見られた。

 そのままチェッカーフラッグとなりセッションが終了。トップはキャシディ、2番手に千代勝正(B-Max Racing Team)、3番手に小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)がつけた。

 雨の心配がないとの予報だった決勝日だが、いざ始まってみると雨絡みのセッションとなったフリー走行。決勝レースも荒れ模様の展開になっていきそうだ。

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シリーズ スーパーフォーミュラ
執筆者 吉田知弘
記事タイプ フリー走行レポート