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B-Max Racing、ホームタウン綾瀬市の庁舎にスーパーフォーミュラのマシンを展示。展示初日にはサイン会も

B-Max Racing Teamが、活動拠点を置く綾瀬市の市役所庁舎でスーパーフォーミュラの車両展示を実施することを明らかにした。

松下信治, B-Max Racing Team

写真:: Masahide Kamio

 地元密着型のレースチームを目指すB-Max Racing Teamは、活動拠点がある神奈川県・綾瀬市の市役所庁舎にて、スーパーフォーミュラ車両の展示を実施する。

 綾瀬市と「綾瀬市の活性化に向けた連携協力に関する覚書」を締結しているB-Max Racingは、2022年4月のスーパーフォーミュラ第3戦鈴鹿での初勝利後に行なわれた綾瀬市長への表敬訪問や、地元高校での特別講義など、地元綾瀬市で積極的に活動。2022年シーズンの最終戦鈴鹿では、マシンカラーリングに変更を加え、サイドポンツーンに「AYASE PRIDE」の文字が市のマスコットキャラクター『あやぴぃ』と共に掲げられた。

 そして今回B-Max Racingは、拠点を置く綾瀬市での周知拡大と「モータースポーツやSFレースに興味を持っていただくことを目的」に、市庁舎でのマシン展示を行なうことを発表した。

 展示は2月4日から2月24日まで、綾瀬市役所庁舎1階市民ホール(ロビー)で実施。展示される車両は2022年シーズン仕様のカラーリングが施された『SF14』で、ドライバーの松下信治の装備品やモデルカーも合わせて展示される。

 また展示初日となる2月4日の午前10時からは、オープニングセレモニーが開かれる。綾瀬市から古塩政由市長、B-Max Racingからは組田龍司総代表とチーム代表の本山哲、ドライバーの松下が登壇する予定となっている。

 なおセレモニー終了後には、本山、松下両名によるサイン会が行なわれることとなっている。

 
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