F2参戦中のラルフ・ボシュングがSF最終戦を見学「すごく興味がある」

スーパーフォーミュラ最終戦を見学に訪れたF2ドライバーのラルフ・ボシュングが、スーパーフォーミュラの印象について語った。

 鈴鹿サーキットで行われた2017スーパーフォーミュラ最終戦。悪天候により決勝レースは中止となったが、実は週末の予選日にFIA-F2選手権に参戦中のラルフ・ボシュングが、このシリーズを見学しに来場していた。

 今季、カンポス・レーシングに所属しF2を戦っているボシュング。この週末はF2のシリーズ戦とも重なっておらず、以前から興味があったスーパーフォーミュラの見学にやってきたという。

「このシリーズにすごく興味があって、実際にみんながどのようなことをしているのか、基本的に各チームがどのような動きをしているのかを見てみたかった」

「ヨーロッパでも話題になっているけど、実際にレースを見学しようと思っても、遠いから手間暇がかかってしまう。実際に来てみて思うのは、間違いなく面白いシリーズだと思う。今回は雨になってしまったのが残念だけど、本当ならS字でのコーナリングスピードとか見てみたかった」

 そう語ったボシュング。今季はピエール・ガスリーやフェリックス・ローゼンクヴィストらの活躍もあり、スーパーフォーミュラがヨーロッパでも話題になっており、興味を示しているドライバーやスポンサーも増えているとのこと。特に2014年のデビュー以来、ドライバーたちから高評価を得ているダラーラ製シャシー、SF14のパフォーマンスに関心があると語った。

「ヨーロッパにいるドライバーたちは、みんなクルマのことについて興味を持っている。ヨーロッパにあるF1より下のカテゴリーより速いと聞いているし、特にヨーロッパはチーム力が問われるところが多いけど、スーパーフォーミュラはドライバーの頑張りも非常に重要になる。その点で興味を示しているドライバーも多いし、(ヨーロッパの)スポンサーも興味深く思っているみたいだ」

「本当ならガスリーとかローゼンクヴィストらとも話をしたいけど、今週末は彼らもチャンピオンシップがかかっている状況だし、週末は忙しくしているから、レース後の落ち着いたタイミングで連絡しようと思っている」

 そして、気になるスーパーフォーミュラ参戦の可能性については、このように語った。

「来季のことについては全く未定だ。スポンサーの意向もあるから。でも、日本は間違いなく素晴らしいマーケットだと思っている。いろんな可能性を探っていきたい」

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ , FIA F2
イベント名 最終戦・第16回JAF鈴鹿グランプリ
サーキット 鈴鹿サーキット
記事タイプ 速報ニュース