TEAM IMPUL、スーパーフォーミュラ第3戦SUGOに平良響を起用。トヨタ育成の若手がトップフォーミュラデビューへ

スーパーフォーミュラに参戦するITOCHU ENEX TEAM IMPULは、第3戦SUGOで19号車に乗るドライバーとして平良響を起用することを発表した。

Hibiki Taira, #2 muta Racing GR86 GT

Hibiki Taira, #2 muta Racing GR86 GT

写真:: Masahide Kamio

 6月22日、23日にスポーツランドSUGOで開催されるスーパーフォーミュラ第3戦。そこでITOCHU ENEX TEAM IMPULは、19号車のドライバーに平良響を起用すると発表した。

 TEAM IMPULは今季、19号車のドライバーに昨年のF2チャンピオンであるテオ・プルシェールを起用していたが、インディカー挑戦のため開幕戦後にチームを離脱。5月の第2戦オートポリスではベン・バーニコートが代役としてドライブした。

 その時点で第3戦のドライバーは未定とされていたが、この度トヨタの育成ドライバーである平良の起用が明らかとなった。

 沖縄県出身の23歳である平良は、2020年にFIA F4でチャンピオンを獲得すると、以降の3シーズンはスーパーフォーミュラ・ライツに参戦。昨年は惜しくもタイトルを逃したがランキング2位となった。また今季はスーパーGTのGT300クラスにmuta Racing INGINGから参戦しており、第3戦を終えて堤優威と共にポイントリーダーにつけている。

 平良は2021年末のルーキーテストでスーパーフォーミュラをドライブした経験はあるが、レースに出走するのはこれが初めて。念願のトップフォーミュラデビューを飾ることになる。

 なお、チームは第4戦以降のドライバーは未定であるとして、決定次第報告するとしている。

 

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