スーパーフォーミュラ

ジャック・ドゥーハン、来季はスーパーフォーミュラ挑戦か。アルピーヌF1と決別し新たな道を歩む可能性

ジャック・ドゥーハンが、2026年シーズンよりスーパーフォーミュラに参戦することが有力視されている。

Jamie Klein

Jamie Klein

編集: 2025/11/07 9:49

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Jack Doohan, Alpine

 アルピーヌF1のリザーブドライバーを務めるジャック・ドゥーハンは、2026年シーズンはトヨタ陣営からスーパーフォーミュラに参戦し、アルピーヌ以外のチームでリザーブを務めるというプログラムを模索しているようだ。

 ドゥーハンは今季F1序盤戦でアルピーヌからレギュラー参戦していたが、7戦を終えたところでフランコ・コラピントと交代となり、自身はリザーブに降格。アルピーヌが来季もコラピントを継続起用する可能性が高まっていることから、ドゥーハンは異なる選択肢を探していると噂されていた。

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 そんな中で有力とされ始めているのが、来シーズンはトヨタ系チームから日本のスーパーフォーミュラに参戦するという可能性。チームはKONDO RACINGではないかと言われている。

 ドゥーハンは2輪ロードレース界のレジェンドであるミックを父に持つが、彼は先日もてぎで行なわれたスーパーGT最終戦のパドックに姿を見せていた。このことも、息子ジャックの日本行きが現実味を帯びていることを示唆している。またミックはここ数週間で、トヨタと提携するハースF1チームの小松礼雄代表と会談したとの情報もある。

 TOYOTA GAZOO Racingのグローバルモータースポーツディレクターである加地雅哉氏にこの件を尋ねたところ、彼は「現時点でお話しできることは何もありませんが、彼は優秀なドライバーだと思います」とコメントした。

 ドゥーハンのスーパーフォーミュラ参戦が実現すれば、WRC(世界ラリー選手権)王者のカッレ・ロバンペラに続き、トヨタ陣営には世界的に知名度のあるドライバーがまたひとり増えることになる。

 ロバンペラの行き先として可能性が高いと目されているのがKCMG。仮にそうなった場合、現在同チームに所属している福住仁嶺がスーパーGTの所属先であるROOKIE Racingに移籍して、今季限りで引退する大嶋和也の穴を埋めるというのが自然な選択肢のひとつだ。その他にも複数のチームで動きがあると見られ、来シーズンに向けては大シャッフルが起きてもおかしくない。

 

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