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ウイリアムズF1育成オサリバン、スーパーフォーミュラ合同/ルーキーテスト参加へ。今季はF2で2勝もシート失う

ザック・オサリバンが、鈴鹿サーキットで行なわれるスーパーフォーミュラ合同/ルーキーテストに参加することとなった。

Zak O'Sullivan, ART Grand Prix

Zak O'Sullivan, ART Grand Prix

写真:: Formula Motorsport Ltd

 鈴鹿サーキットで12月11日(水)から12月13日(金)まで開催される、毎年恒例のスーパーフォーミュラ合同/ルーキーテスト。テスト初日の朝には、ザック・オサリバンが参加することが発表された。

 オサリバンはウイリアムズF1の育成ドライバーとして、昨年はFIA F3に参戦し4勝。F1アブダビGPのフリー走行1回目にウイリアムズから出走し、その後のアブダビテストにも参加した。英Autosport BRDC Awardも受賞し、2022年にアストンマーティンの前年度F1マシンを走らせたこともあった。

 そのオサリバンは今年、ARTグランプリからFIA F2にステップアップし、運も味方して2勝をマーク。ただ、資金不足をはじめとする問題によって、モンツァ戦の後にシートを喪失することとなっていた。

 ただ2024年末まではオサリバンがウイリアムズの育成プログラムに留まり続けることを、チームのスポーティングディレクターを務めるスヴェン・スミーツは9月の時点で認めていた。

 鈴鹿テストでオサリバンはKONDO RACINGから参加し、4号車を笹原右京、同じくF2上がりのファン・マヌエル・コレアとシェアし、ルーキー限定枠である3日目の午前・午後セッションを担当することとなった。

 F2からやってきた海外ドライバーはオサリバンやコレアだけでなく、来季ハースからのF1参戦が決まっているオリバー・ベアマンも参加予定。こちらはKids com Team KCMGの7号車を福住仁嶺、野中誠太と共にシェアすることとなる。

 なお、ベアマンと共に今季プレマからF2に参戦し、メルセデスからのF1昇格が決まっているアンドレア・キミ・アントネッリは当初、docomo business ROOKIEから参加する予定だったものの、体調不良によりテスト参加を見合わせることが決まった。

 その他、オサリバンの参加に伴って発表された最新版エントリーリストを見ると、KCMGの走行スケジュールに変更があった。野中が2日目に7号車をドライブした後、3日目には8号車にも乗ることに。それに伴い、小山美姫の8号車走行予定は3日目から2日目に変更。2日目に8号車に乗る予定だった福住は、結局初日に7号車を走らせてテストを終える形となる。

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