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悔しさバネに速さ発揮。PPの平川「自信を持って力を出し切ることに集中した」

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悔しさバネに速さ発揮。PPの平川「自信を持って力を出し切ることに集中した」
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2020年のスーパーフォーミュラ第1戦もてぎ。予選でポールポジションを獲得した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が昨年の予選で感じた悔しさを晴らす予選となった。

 ツインリンクもてぎで行なわれている2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦。公式予選でポールポジションを獲得した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、早くも午後の決勝レースに向けて集中力を高めていた。

 午前中に行なわれた公式予選では、Q2・Q3で昨年アレックス・パロウが記録したコースレコードを塗り替える速さを披露。特にQ3では2番手以下に0.3秒の差をつけてポールポジションを奪った。

 昨年のもてぎ大会で国内トップフォーミュラ初優勝を飾った平川。彼にとっては思い出の地であるのだが、同時に予選でパロウに叶わなかったという悔しさも経験した場所でもあると語った。

「昨年もてぎで調子が良かったので、それをもとに(クルマのセットアップなどを)やってきていました。ただ、昨年は予選アタックも自信があったのですが、(アレックス)パロウ選手に負けたのが悔しくて、そこで良くなかったことが、昨シーズンの後半で分かったことがあるので、それを今回はうまくはめ込むことができました」

「あとは自信を持って自分の力を出し切ることに集中しました。チームもミスなくやってくれたので感謝しています」

 しっかりとマシンのパフォーマンスを引き出した平川。2020シーズンの開幕戦ポールシッターとなったのだが、あまり笑顔は見せず、この後に控えている決勝レースに早くも照準を合わせていた。

「スーパーGTの時もそうでしたが、ワンデー開催だとこの後すぐに決勝レースになるので、嬉しさはありますけどあまり喜べないという感じです。やっぱりレースで勝たないと意味がないので、しっかり午後のレースに向けて集中していきたいです。特にスタートが大事になるので、そこをしっかり集中したいですね」

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第1戦:もてぎ
執筆者 吉田知弘