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笹原右京と松下信治がエンジン交換で10グリッド降格。第5戦でのクラッシュ影響

2020スーパーフォーミュラ第6戦鈴鹿では、エンジン交換を行なった笹原右京(TEAM MUGEN)と松下信治(Buzz Racing with B-Max)に対し10グリッド降格のペナルティが科されることとなった。

笹原右京 Ukyo Sasahara(TEAM MUGEN)

写真:: 吉田知弘

 鈴鹿サーキットで行なわれている2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦。前日の第5戦でクラッシュを喫し、エンジン交換をすることになった笹原右京(TEAM MUGEN)と松下信治(Buzz Racing with B-Max)は、それぞれ10グリッド降格のペナルティを受けて第6戦決勝に臨むこととなった。

 今回ダブルヘッダーで行なわれているスーパーフォーミュラの鈴鹿大会。その1レース目となった第5戦の決勝では、各所でアクシデントが発生する荒れた展開となった。その中でレース中盤の19周目に130Rでクラッシュを喫した松下と、24周目の1コーナーで4ワイドの中で他車と接触しスポンジバリアに乗り上げるほどの大クラッシュとなった笹原の2台は、エンジンにまでダメージが及んでいたということで、第6戦を前にエンジン交換をすることになった。

 スーパーフォーミュラでは各車のエンジン使用は年間1基までと決められており、エンジン交換を行なった際は10グリッド降格のペナルティを受けることとなる。そうした理由で、笹原と松下はペナルティの対象となってしまった。

 結果、第6戦の予選で3番手タイムを記録した笹原は13番グリッドからスタート。予選Q1で敗退となった松下は最後尾の20番グリッドからレースに臨むこととなる。

 

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