SFオープニングラップ開催。昨年王者石浦宏明がトップチェッカー

スーパーフォーミュラ・オープニングラップが、鈴鹿ファン感のイベントとして行われ、石浦宏明がトップチェッカーを受けた。

 鈴鹿サーキットで開催されているモータースポーツファン感謝デーで、スーパーフォーミュラのデモレース”SFオープニングラップ”が行われ、石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)が優勝を果たした。

 毎年鈴鹿ファン感の恒例となっている、SFオープニングラップ。全18台がこのレースに挑み、各車共に今季から全戦で投入されることが決まっているヨコハマの新しいソフトタイヤを履いた。

 抜群のスタートを決めたのは、ポールポジションからのスタートとなった昨年王者の石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)。2番手スタートだった福住仁嶺(TEAM MUGEN)の蹴り出しは悪かったが、なんとかポジションをキープした。後方でもスタートの悪いマシンが数台あり、順位が入れ替わった。

 2周目の1コーナーで、福住が石浦を抜いて先頭へ。徐々に後続との差を開いていく。この2周目を終えたところで、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がピットインをしている。

 3周目には小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が先頭に浮上、その小林を松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が5周目の1コーナーでオーバーテイクする。ピットに入った平川はコースに復帰した後は単独走行。4周目に1分38秒090のファステストラップを記録した。

 最終ラップの最終コーナーに先頭で差し掛かったのは松下。しかし松下はイン側を開け、背後に迫っていた石浦を先行させる。

 これで石浦がトップチェッカー。以下松下、小林、福住の順でゴールを迎えた。この”オープニングラップ”と12日のテストのみ参加のオリバー・ローランド(UOMO SUNOCO Team LeMans)は5番手、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が6番手でフィニッシュした。

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シリーズ スーパーフォーミュラ
記事タイプ 速報ニュース