【SF】ガスリー、バーレーンから直行「時差ボケだけど集中できている」

バーレーンでのF1テストから、日本に直行したガスリー。「時差ボケだ」と語るも、日曜日のレースに向け集中できているという。

 今年からスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリー(TEAM無限)。ちょうど2日前(水曜日)にバーレーンでのF1テストを終えて、すぐに来日。過密スケジュールの中で、開幕戦を迎えることになった。

 今年スーパーフォーミュラに参戦する一方で、レッドブルのリザーブドライバーも務めるガスリー。特に今週は多忙を極めており、F1バーレーンGPでチームに帯同し、そのまま同地で行われたインシーズン・テスト2日目(4月19日)に参加。そこからすぐに移動を開始し、日本には木曜日の夜に着いたという。

「木曜日の夜9時に日本に着いたよ。最近はとても忙しくて、先週の木・金曜はイギリスでレッドブルのシミュレーター走行をやってバーレーンに直行。19日のテスト終了後、すぐ日本に来た。だから、まだ時差ボケになっているけど、今週末のレースに向けて意識を集中できているよ」

 12時45分から行われた専有走行では、真っ先にコースインし、1時間を通してマシンの確認等を行ったガスリー。テストでは常にトップ5に入る速さを見せていたが、今回はトップから1.1秒遅れの13番手。先月と比べて気温・路面温度も上がっているほか、今回は2&4レースでバイクの走行もあったため、コンディションは大きく異なっている模様。それが少なからず影響したようだ。セッション中にいくつか問題点も見つかったようで、明日に向けてさらにマシンパフォーマンスを改善していきたいと語った。

「テストの時とはコンディションが大きく違って、難しいセッションになったね。セッション中も細かな問題が出ていたので、それらをしっかり解決して、明日の走行に備えたいし、明日以降は全体的に改善をしていきたいね」

「TOM’Sが速いというのは容易に予想ができたこと。そこに遅れているとかは考えずに、まずは今日起きた問題点をしっかり解決していくことに集中したい。そして予選・決勝に向けてマシンを良くしていって、まずは予選でポールポジションが争えるような状態に持っていきたい」

 彼自身にとっても、待ちに待ったスーパーフォーミュラでの開幕戦。「昨年のアブダビからずっとレースをしていなくて、冬が長く感じた。日曜日のレースが本当に楽しみだよ」と、早くレースがしたくて堪らないという雰囲気。まずは予選で、どんな走りを見せてくれるのか、注目だ。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第1戦鈴鹿
サブイベント Friday
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー ピエール ガスリー
チーム team Mugen
記事タイプ 速報ニュース