【SF】ソフトのデータ不足。可夢偉「行き当たりばったりのレースに」

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【SF】ソフトのデータ不足。可夢偉「行き当たりばったりのレースに」
2017/08/20 4:26

スーパーフォーミュラ第4戦に投入されたソフトタイヤ。しかし、天候不順により、データ不足のまま決勝を迎えることになる。

 ツインリンクもてぎで行われたスーパーフォーミュラ第4戦の公式予選。トップ3を獲得した山下健太(KONDO RACING)、小林可夢偉(KCMG)、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION)の3人は、未知数の展開になっていくだろうと語った。

 今回はソフトタイヤが導入され、ドライコンディションでのレースとなれば、決勝では2スペックの使用義務が発生することになる。事前には、今回のソフトタイヤは長持ちしないという話も出ていた。しかし土曜日の予選開始直後に雷雨に見舞われ、Q2・Q3が今朝に順延。その影響でフリー走行が当初の30分から10分に短縮されてしまった。

 これにより、ほとんどのドライバーが決勝を見据えたロングランテストができておらず、ぶっつけ本番での決勝となる。

 実際に3人も、ソフトタイヤがどこまで保つのか分からない状態。ポールポジションの山下は「正直、分からないですね。ソフトタイヤが保つのであれば、ずっとソフトで走れればベストなんですが……」とコメントする。

 また2番手の小林可夢偉も、次のように語った。

「今回はロングランを誰もしていないと思うので、正直、行き当たりバッタリになるかなと思います。でも、ソフトタイヤが意外と保ちそうなので、そんなに大きな事件もなく“あ〜あ”というレースになるかもしれません。ミディアムに早めに交換する人がいると思うので、その動きを見てどう(対応)していくかですね」

 同じように野尻も「どうなるかは分かりません。なので、エンジニアに全て任せます。僕は走ることに集中します」とコメント。

 それでも、茨城県出身の野尻にとってはツインリンクもてぎは地元レース。決勝に向けては「良い位置からのスタートですし、今季はまだポイントが獲れていないので、ここで一気にビックポイントを狙いたいです」と午後の決勝レースに向けて意気込みを語った。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第4戦もてぎ
サブイベント 日曜日 予選
ロケーション ツインリンクもてぎ
ドライバー 小林 可夢偉 , 野尻 智紀 , 山下 健太
記事タイプ 速報ニュース