【SF】国本雄資、念願の初ポールポジション獲得に「安心しています」

シェア
コメント
【SF】国本雄資、念願の初ポールポジション獲得に「安心しています」
2017/07/08 9:15

第3戦富士の予選でポールポジションを獲得した国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)は、記者会見で笑顔を見せた。

 スーパーフォーミュラ第3戦富士。注目の公式予選は国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)がポールポジションを獲得。2011年のデビュー以来、公式戦では初のポールポジションとなった。

 昨日の専有走行から0.001秒を争う接戦となった今回のレース。その中で国本は抜群の速さをみせ、Q1では1分23秒855を記録しトップ通過を果たすと、Q2でも早々にタイムを計測。途中赤旗中断などでタイムアタックが完了していないドライバーもおり大混乱となったが、国本はセッション再開後、Q3のために早くもピット内で準備を進めていた。

国本雄資と石浦宏明(Yuji Kunimoto&Ishiura Hiroaki / P.MU / CERUMO・INGING)
フロントロウ独占となったP.MU / CERUMO・INGING勢

Photo by: Takahiro Masuda 

 そして、最終のQ3では1分23秒044をマーク。チームメイトの石浦宏明をはじめライバルらを圧倒し、見事自身初のポールポジションを獲得した。

 予選後、記者会見に出席した国本は「初めてのポールでホッとしています」と笑顔で一言。今日一日をこのように振り返った。

「朝のフリー走行ではバランスが良くなくて少し苦労しましたが、エンジニアとコミュニケーションをとって、予選に向けてクルマを変えてきました。僕が求めることをエンジニアが再現してくれて、予選では本当にクルマと自分を信じてドライブできました」

「Q1、Q2とすごく好調で、もっと合わせ込みたい部分がありましたが、結果的には好調でQ3もうまくアタックができました。しっかりと集中して、自分の力を出し切れたのは良かったと思います」

 また前回の岡山から今回のインターバルの間には、ル・マン24時間レースにも参戦。結果は途中リタイアと残念なものになったが、そこでの経験が少なからず彼のさらなるレベルアップにもつながったようだ。

「やっぱり、たくさん走ることができましたし、違う環境の中でいろいろなことが勉強できました。それが(スーパーフォーミュラでも)すごくプラスになっていることが多いと思います。あとはWECから帰ってきて、日本で強いところを見せたいなという思いがあったので、それがうまく結果に今回現れたのですごく良かったと思います」

取材・執筆/吉田知弘

【関連ニュース】

富士予選:国本雄資、”完全制圧”で自身初ポールポジション獲得

富士土曜フリー走行:セクター3で差をつけたロッテラーがトップタイム

現王者の国本は新タイヤに苦戦も「仕事をしっかりとこなすだけ」

富士金曜フリー走行:前戦ウイナーの関口雄飛がトップタイム

【ル・マン24h】初挑戦の国本雄資「もっと走りたかった……」

次の スーパーフォーミュラ ニュース
【SF】富士予選:国本雄資、”完全制圧”で自身初ポールポジション獲得

前の記事

【SF】富士予選:国本雄資、”完全制圧”で自身初ポールポジション獲得

次の記事

【SF】石浦、ピンチ乗り越え2番手「チャンスがなくなるところだった」

【SF】石浦、ピンチ乗り越え2番手「チャンスがなくなるところだった」
Load comments

この記事について

シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント 第3戦富士
ロケーション 富士スピードウェイ
記事タイプ 速報ニュース