【SF】富士 土曜FP:セクター3で差をつけたロッテラーがトップタイム

第3戦富士の土曜フリー走行が行われ、VANTELIN TEAM TOM’Sのアンドレ・ロッテラーがトップタイムをマークした。

 スーパーフォーミュラ第3戦富士の土曜日フリー走行が行われた。1時間のセッションでトップに立ったのは、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)だった。

 セッション開始15分の時点でトップは中嶋一貴。ロッテラーがそれに続き、VANTELIN TEAM TOM’S勢が早々に1分24秒台のタイムをマークした。

 このふたりの間に割って入ったのがP.MU / CERUMO・INGING勢。国本雄資、石浦宏明が2番手、3番手となった。

 1時間のセッションが折り返しを迎える頃、山本尚貴(TEAM 無限)が2番手に浮上。チームメイトのピエール・ガスリーもロッテラーの後ろ、7番手につけた。

 そのロッテラーがタイムを更新し、トップに浮上してセッション後半へ。前日の占有走行で首位だった関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)も速さを見せ、2番手に名前を連ねた。関口とTOM’S勢の2台のトップ3は0.051秒差とかなり僅差だ。

 4番手にフェリックス・ローゼンクビスト(SUNOCO Team LeMans)、6番手にヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)といった”ルーキー”勢が上位に顔を覗かせ、セッションは終盤に入っていった。

 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がセッション残り12分、ロッテラーに0.142秒差をつけトップに浮上した。これを皮切りに、各車が予選シミュレーションを実施していった。

 まずアタックした石浦がトップに立つとその後ろに国本がつけるが、その間に中嶋一貴が割って入った。最終的に首位になったのはセクター3で抜群の速さを見せ、石浦と0.2秒差をつけたロッテラーだった。

 関口は最終的に8番手。ただ、各車が予選シミュレーションを行う前にピットインし、セッティングを変更した彼は、タイヤを変更せず。彼の真の速さは、予選までお預けとなった。

 予選はこの後、14時30分から行われる。

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■スーパーフォーミュラ第3戦富士 土曜フリー走行結果

1. アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)/1'23.727
2. 石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)/1'23.924
3. 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)/1'24.006
4. 国本雄資(P.MU / CERUMO・INGING)/1'24.010
5. 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1'24.011
6. 大嶋和也(SUNOCO Team LeMans)/1'24.348
7. ニック・キャシディ(KONDO RACING)/1'24.362
8. 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1'24.477
9. フェリックス・ローゼンクビスト(SUNOCO Team LeMans)/1'24.485
10. 山下健太(KONDO RACING)/1'24.494
11. 山本尚貴(TEAM 無限)/1'24.533
12. 塚越広大(REAL RACING)/1'24.635
13. ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/1'24.772
14. 中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)/1'24.843
15. ピエール・ガスリー(TEAM 無限)/1'24.928
16. 小林可夢偉(KCMG)/1'25.093
17. 小暮卓史(B-Max Racing)/1'25.120
18. 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/1'25.470
19. ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)/1'26.534

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この記事について
シリーズ スーパーフォーミュラ
イベント名 第3戦富士
サーキット 富士スピードウェイ
記事タイプ 速報ニュース